ライター : きく

【前菜】フランス料理レシピ7選

1. 刻んで混ぜるだけ。サーモンのタルタル

刻んで混ぜて盛り付けるだけの、とってもシンプルなレシピ。サーモンの代わりにえび、玉ねぎやきゅうりの代わりにアボカドを使うのもおいしいですよ。ほかにもツナ缶やじゃがいもなどを使うと、食感や味わいに違いが生まれるのでお試しあれ。

2. さっぱり。アボカドとえびのカクテルソース

見た目の豪華さとは裏腹に、わずか15分ほどでできる超お手軽なひと品です。えびとアボカドを皿に並べたら、あとはブランデーを効かせる濃厚ソースを添えるだけ。レモンやセルフィーユのさっぱり爽やかな味わいがクセになりますよ。

3. 旨味がぎゅうッ!森のきのこのテリーヌ

しいたけやマッシュルームなどお好みのきのこを使って作る、テリーヌ。フランスではお袋の味として知られ、保存食の一種とされています。いろいろな種類のきのこの旨味がぎゅっと凝縮。盛り付けを工夫すると、ごちそう感がアップしますよ。

4. 絵画のように盛り付け。カラフル大根サラダ

いつもの大根サラダの盛り付けを、ちょこっと工夫するだけでゴージャスなオードブルに大変身!火を使わなくても、特別な材料がなくても、アイデア次第でいくらでもアレンジができるというお手本レシピです。持てる芸術センスを遺憾なく発揮しましょう。

5. 食感と旨味がぎっしり。パテ・ド・カンパーニュ

フランス料理の前菜といえば、パテ・ド・カンパーニュ。見た目も豪華で食べごたえも抜群のひと品です。前日から作っておけるので、当日はほかの料理に集中できるのも嬉しいポイント。大皿に盛り付ければ、パーティーでも大活躍します。ワインと一緒に召しあがれ。

6. 普段の食卓にも。キャロットラペ

Photo by macaroni

使うのはにんじんのみ。酢やレモン果汁、はちみつなどで和える、さっぱりとした味わいのひと品です。肉料理の付け合わせにぴったり。色鮮やかなので、プレートを明るくしてくれますよ。レーズンやナッツを入れてのアレンジもおすすめ。

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