ライター : きく

ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。

コンフィとは

もともとは、保存性を高めた調理法全般のことを指し、フランス語で「Confit」と書きます。冷凍保存がなかった時代に、お肉の保存方法として取り入れられたことがきっかけとなり、発展していきました。

低い温度でやわらかジューシー

コンフィは、浸るほどの油に食材を入れ、低温でじっくりと煮ていく調理法です。実は、焼き料理ではないんですよ!

低い温度でゆっくり加熱するので、肉汁が逃げずジューシーになることが特徴。しかもやわらかく、ホロホロと歯ざわりよく仕上げられます。保存性を高められるだけでなく、そういったメリットもあるんですね。

コンフィの調理手順

用意するもの

・食材 ・塩 ・油(オリーブオイル、ラードなど) ・ハーブ(タイム、ローリエなど)

手順

1. 食材に塩をすりこみ、ハーブと一緒に密閉袋に入れるかラップで包み、冷蔵庫でしばらく置きます。3時間以上、できればひと晩置きましょう。
2. 大きめの鍋に食材を入れ、浸るほどの油を注ぎます。
3. 弱火〜中火にかけ、温度が高くなりすぎないよう80度前後を保ちながら2時間ほど煮込みます。※80度前後の低温だと目では確認しづらいので、温度計を使うのがベストです。
4. 煮込み終わったら、油が冷めるまでそのまま置きましょう。
5. 焼き目をつけない場合は、油が冷めたら完成!つける場合は、油を引いていないフライパンを熱し、そこに食材を入れて焼きましょう。こんがりと焼けたら完成です。

炊飯器で作る方法

1. 食材に塩をすりこんだら、ハーブと一緒に密閉袋に入れて、冷蔵庫で3時間以上、できればひと晩置きます。
2. 70度前後のお湯を、炊飯器に3合分ほど注ぎます。
3. 1に食材が浸るくらいの油を入れ、しっかりと空気を抜きましょう。
4. お湯の入った炊飯器の中に密閉袋ごと食材を入れ、保温スイッチを押して3時間置いておきます。
5. 保温が終わったら、あとはお好みで焼き目をつけて完成です。
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