旨みを閉じ込める◎「コンフィ」のやり方と人気レシピ10選

フレンチレストランでメニューに並ぶ「コンフィ」という文字。ざっくりとどんな料理かは分かるけど、詳しく説明できない方、多いのではないでしょうか?今回は、コンフィのやり方や人気レシピなどをご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね。

フランス料理「コンフィ」

フレンチレストランで見かけることの多い「コンフィ」。主にお肉がその方法で調理されるイメージがありますが、一体どのような料理なのか……あなたは説明できますか?

今回は、そんなコンフィについて詳しくお話ししたいと思います。基本の調理法からさまざまなおすすめレシピまでまとめましたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

コンフィとは

もともとは、保存性を高めた調理法全般のことを指し、フランス語で「Confit」と書きます。冷凍保存がなかった時代に、お肉の保存方法として取り入れられたことがきっかけとなり、発展していきました。

低い温度でやわらかジューシー

コンフィは、浸るほどの油に食材を入れ、低温でじっくりと煮ていく調理法です。実は、焼き料理ではないんですよ!

低い温度でゆっくり加熱するので、肉汁が逃げずジューシーになることが特徴。しかもやわらかく、ホロホロと歯ざわり良く仕上げられます。保存性を高められるだけでなく、そういったメリットもあるんですね。

コンフィの調理手順

用意するもの

・食材
・塩
・油(オリーブオイル、ラードなど)
・ハーブ(タイム、ローリエなど)

手順

1. 食材に塩をすりこみ、ハーブと一緒に密閉袋に入れるかラップで包み、冷蔵庫でしばらく置きます。3時間以上、できればひと晩置きましょう。
2. 大きめの鍋に食材を入れ、浸るほどの油を注ぎます。
3. 弱火〜中火にかけ、温度が高くなりすぎないよう80度前後を保ちながら2時間ほど煮込みます。※80度前後の低温だと目では確認しづらいので、温度計を使うのがベストです。
4. 煮込み終わったら、油が冷めるまでそのまま置きましょう。
5. 焼き目をつけない場合は、油が冷めたら完成!つける場合は、油を引いていないフライパンを熱し、そこに食材を入れて焼きましょう。こんがりと焼けたら完成です。

炊飯器で作る方法

1. 食材に塩をすりこんだら、ハーブと一緒に密閉袋に入れて、冷蔵庫で3時間以上、できればひと晩置きます。
2. 70度前後のお湯を、炊飯器に3合分ほど注ぎます。
3. 1に食材が浸るくらいの油を入れ、しっかりと空気を抜きましょう。
4. お湯の入った炊飯器の中に密閉袋ごと食材を入れ、保温スイッチを押して3時間置いておきます。
5. 保温が終わったら、あとはお好みで焼き目をつけて完成です。

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