目次
小見出しも全て表示
閉じる
フランスパンの賞味期限とは
日持ちするイメージのあるフランスパンですが、ハード系のパンは乾燥しやすく、湿度が高い季節はカビが発生するリスクもあります。鮮度が非常に重要なパンなので、できるだけ当日、もしくは2日以内を目安に食べ切りましょう。
翌日までに食べられない分は、できるだけ早めに冷凍することで焼きたてのおいしさをキープすることができます。
フランスパンの冷蔵保存はNG!
冷凍がOKなら冷蔵は?と思う方がいるかもしれませんが、フランスパンや食パンは冷蔵保存に向きません。冷蔵庫の中は非常に乾燥しているため、食感がパサつき、ほかの食品の匂いを吸収して味が低下してしまいます。
フランスパンは当日に食べる→残りは冷凍保存をキーワードに覚えておきましょう♪
フランスパンの冷凍方法
フランスパンを上手に冷凍するコツは、「乾燥させない」「冷凍庫内の匂いを付けない」ようにすること。この保存方法はハード系のパンはもちろん、食パン・ベーグル・クロワッサンなどさまざまなパンに応用できます。
必要な材料と道具
・フランスパン……必要量
・ラップ……適量
・冷凍保存袋……1枚〜
・金属トレー(あれば)……1個
やり方
1. フランスパンを適当な大きさにスライスします
2. ひと切れずつ空気が入らないようにラップで包みます
3. 冷凍保存用の袋に重ならないように入れ、空気を抜いて封を閉じます。このとき保存日をメモして貼っておくと便利です!
4. 金属トレーの上にのせて、冷凍庫で保存します
冷凍保存のコツ
ラップで包んだフランスパンを保存袋に入れて、ダブル密閉するのがポイント。金属トレーは必須ではありませんが、急速冷凍できるので鮮度がより長持ちします。
- 1
- 2
フランスパンの人気ランキング