19. 炊飯器で作る。やわらかローストビーフ

Photo by macaroni

オーブンを使って作るのが一般的なローストビーフ。炊飯器だとより簡単に作れます。下味を付けて表面を焼き、保存袋に入れて炊飯器へ。あとは待つだけで、しっとりやわらかな食感にできあがりますよ。フライパンに残る脂でソースを作り、たっぷりかけて食べましょう。

20. パリッとおいしい。丸鶏のローストチキン

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イベントで大活躍しそうな丸鶏のローストチキン。レモンやにんにくを詰め物にするので、切り分けてこのまま食べるのがおいしいですよ。パリッとする皮の食感がクセになります。野菜やバターライスなどを詰めてもおいしいですよ。

21. 作り置きや冷凍保存も。鶏肉のガランティーヌ

鶏肉のガランティーヌとは、鶏肉の詰め物のことです。詰め物をして、蒸したりゆでたりして作ります。鶏ひき肉のたねで包むピスタチオの食感がアクセントです。酸味と甘味が感じられるバルサミコ酢ソースは、ジューシーな鶏肉の旨味とおいしいハーモニーを奏でます。

22. シンプルが一番。鶏もも肉のコンフィ

コンフィとは、鶏肉や豚肉を低い温度のオイルでじっくりと煮る、フランス南西部発祥の料理です。保存袋に材料と調味料を入れ、鍋で温めて焼くだけ。ローズマリーの刺激的な風味が食欲を誘います。外はパリッ、中はしっとりジューシー。ついつい食べる手が止まらなくなりますよ。

23. 贅沢!ロッシーニ風ステーキのフォアグラ添え

ステーキにフォアグラをのせる贅沢な料理、ロッシーニ風。作曲家「ジョアキーノ・ロッシーニ」が考案したことに由来し、この名が付けられました。ステーキ、フォアグラ、マッシュポテトがあれば、ほぼ完成。特別な日のメインディッシュにぴったりです。

【デザート】フランス料理レシピ4選

24. パリッとろ。クレームブリュレ

フランス語で「焦がしたクリーム」という意味を持つクレームブリュレ。表面のパリパリがたまらない、日本でもお馴染みのデザートです。バーナーや焼きゴテがなくても、スプーンを熱して焦げ目を付けられます。濃厚なクリームの味わいをご堪能ください。

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