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11. 身近な材料で。しっかり濃厚えびのビスク風

Photo by macaroni

ビスクとは、えびやカニの殻を裏ごしして作る、クリーミーで濃厚なスープのことです。えびせんべいを使うと、味も口当たりも本物そっくりなひと品が完成します。オマールえびや渡りガニなどの高級食材でなくても、しっかり濃厚な味わいに仕上がりますよ。

12. ひんやりおいしい。ヴィシソワーズ

じゃがいも、玉ねぎ、牛乳と、身近な材料だけで作れる「ヴィシソワーズ」。作り方も簡単です。お好みで粗挽き黒こしょうを振ったり、風味付けにオリーブオイルを少々垂らしたりしても絶品。実は、温めてもおいしくいただけます。

【メイン(魚)】フランス料理レシピ5選

13. シンプルレシピ。舌平目のムニエル

いつもは鮭やたらで作るムニエルを舌平目に変えるだけで、ちょっぴりリッチな仕上がりに。トマトやバジルで彩りをプラスすると、よりフランス料理らしさが増しますよ。下準備や工程が少ないので、初心者さんでも挑戦しやすいレシピです。

14. 大人の味。すずきのソテーマスタードソース

すずきをソテー。粒マスタード入りの特製ソースを合わせる大人テイストなひと品です。一見むずかしそうですが、材料さえそろえば意外と簡単に作れます。ソースのピリッとした辛味が淡白なすずきにぴったり。フランスパンをソースに浸して召しあがれ。

15. 材料をどんどん入れていくだけ。鯛のクリーム煮

淡白な鯛を、クリームソースでぐつぐつ。フライパンに材料を次々と入れるだけなので、わずか20分でできるごちそうメインです。ほかの白身魚でのアレンジもできますよ。粗挽き黒こしょうをかければ、クリームの味がキュッと引き締まり、鯛の旨味を濃厚に感じます。

16. おしゃれ。真鯛のポワレポテトのうろこ仕立て

薄切りのじゃがいもを魚のうろこに見立てる、ユニークでおしゃれなレシピ。特別な日のおもてなしや、記念日のメインディッシュにぴったりです。魚と牛のだしを使うアルベールソースを絡めて召しあがれ。本格的なフランス料理を作ってみたい人は、ぜひ挑戦してみましょう。

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