目次
5. サクふわ食感がたまらない。ニジマスのフライ
フライも、ニジマス料理では定番の調理法のひとつ。サクサクした衣をまとった、ふわふわとやわらかい身がおいしいのは、言うまでもありませんね。中骨以外の小骨はそんなに硬くないものの、やはり抜いておくほうがベター。ソースは、タルタルソースがおすすめです。
6. 手間がかかるけどクセになる味。ニジマスの燻製
釣り上げたニジマスの燻製作りは、アウトドアの醍醐味です。専用の燻製器があれば、おうちでも手軽に作れます。ただし、ソーセージやチーズなどの加工品は簡単ですが、生魚の燻製はかなり手間ひまのかかる作業。レシピでは、そんな魚の燻製作りを紹介しています。
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7. トマトときのこのソテー添え。ニジマスのムニエル
ニジマスの切り身に小麦粉をまぶして、バターでこんがりとムニエルにするレシピ。ニジマスは身がやわらかいので、普通にソテーするよりも、外側をカリッとさせるムニエルのほうが適しています。にんにくを効かせた、ミニトマトときのこのソテーがベストマッチです。
8. おもてなしのメインにも。ニジマスのハーブ焼き
内臓とうろこを取り除いた丸ごとのニジマスを、にんにくとハーブの香りを移したオリーブオイルで焼くレシピです。彩り野菜を添えるので、ちょっとしたおもてなし料理にもおすすめ。最後はバターと白ワインを加えて蒸し焼きし、ふっくらジューシーに仕上げます。
9. 彩り野菜とマリネして。ニジマスのエスカベーシュ
揚げ焼きしたニジマスと彩り野菜をマリネする、エスカベーシュの作り方。エスカベーシュとは、洋風の南蛮漬けのような料理のことです。レシピでは材料を、生鮭かトラウトサーモン（養殖ニジマス）としていますが、ぜひニジマスで作ってくださいね。
10. エスニック風味。ニジマスとキャベツの酒蒸し
こちらも、トラウトサーモンで作る酒蒸しのレシピ。タジン鍋にキャベツを敷いたら、その上に切り身を並べて、酒と調味料をかけて火にかけるだけでできあがります。もちろん普通のフタ付き鍋を使ってもOK。ガラムマサラと塩の、エスニックな味わいのひと品です。
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