
ライター : Uli
パンシェルジュ / フードコーディネーター
ハワイ大学留学後、旅行会社に就職。国内外の食文化に魅力を感じ、現在はレシピ系記事をメインにライターをしています。お手軽料理から、パン・スイーツまで、さまざまなレシピを発信中…もっとみる
焼きチョコの基本レシピ
焼きチョコとは、チョコレートをそのまま焼いたお菓子。暑い日でも溶けず、サクサクとした食感が特徴です。チョコを混ぜ込んだクッキーも焼きチョコ呼ばれることがありますが、今回はシンプルな焼きチョコの作り方をご紹介していきます。
材料(12粒分)
・チョコレート……12粒(ひと粒4gほど)
※アルミホイルかクッキングシートを用意しておきましょう。
作り方
1. チョコをアルミホイルに並べる
チョコをアルミホイル、もしくはクッキングシートに並べます。板チョコや大きな塊のチョコを使う場合は、小さく切っておきましょう。
2. 160℃のオーブンで5分ほど焼く
160℃に予熱したオーブンで5分ほど焼きます。トースターやグリルで焼く場合は2分ほど焼きましょう。こまめにチェックして、焦げすぎていないか、焦げたにおいがしないか確認してください。
3. 焼けたら冷まして完成
チョコの表面がふつふつして、表面と側面を軽くお箸などでつついてもチョコがついてこなければ焼き上がり。常温か冷蔵庫でしっかり冷まして完成です。
作るときのコツ
加熱時間で食感が変わる
160℃のオーブンで3~4分焼くと、外はサクッと中はとろとろの生チョコ風になります。5分以上焼くと中までサクッと軽い食感に焼きあがります。
焼き上げる時間が短すぎると、チョコの表面は焼けていても裏側がまだ固まっていないことがあります。その場合は、チョコを裏返して再度焼きましょう。
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