【調査】チョコレートを食べたら鼻血が出る!は嘘?ほんと?

「チョコレートを食べすぎると、鼻血が出ちゃうよ!」なんて言われたことはありませんか?昔からよく言われているようですが、本当のところはどうなのでしょうか。チョコレートと鼻血の関係から、チョコレートの健康効果までご紹介します。

2016年12月1日 更新

チョコレートの食べすぎで鼻血が出るのはほんと?

みなさん、チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る、という都市伝説を聞いたことはありませんか?誰もが1度は聞いたことがあると思いますが、実際のところ、この言葉に根拠はあるのでしょうか?

今回は、本当にチョコレートを食べすぎると鼻血が出るのかについて調べてみました。他にもチョコレートが体に与えるメリットについても触れていますので、参考にしてくださいね。

鼻血が出る仕組み

チョコレートと鼻血の関連性を調べるその前に、鼻血はどのようにして出るのか、その体のメカニズムについてご紹介します。

鼻血は鼻の中の毛細血管が切れることで起こるようです。もともと鼻の粘膜はそれ自体が薄いため、結構、簡単に傷がつきやすいみたいですね。

鼻をぶつけた、くしゃみをした、鼻をかんだなどでも、鼻血が出てしまうことがありますが、こうした時は慌てず騒がず、落ち着いて対処していきましょう。鼻血が出た時の一番いい対処法としては、まずは鼻の穴にガーゼやコットンを詰めることだと言われています。

その後、小鼻をしっかりとつまみ、そのまま少しうつむくようにしてください。それから15分くらい動かないようにすることで、止血を早めることができるでしょう。

チョコレートに含まれるチラミンが原因?

チョコレートを食べすぎると鼻血が出てしまう原因には、そこに含まれる砂糖と「カフェイン」「チラミン」という成分が関係しているとのこと。一時的に血圧が上昇する効果があり、血管には負担がかかるため、鼻の内部にある毛細血管が切れてしまうようですね。

しかし、チョコレートが直接鼻血の原因になっているかと言うと、そうとも言い切れないようです。よって、まだこの説は仮説の段階とされています。

ちなみに、砂糖、カフェイン、チラミンそれぞれの成分含有量ですが、販売されている商品で異なっている模様。特にチラミンは、具体的にどれくらい含まれているか表現することは難しいようです。

ですが、カフェインに関してはミルクチョコレート1枚分でおよそ10mg入っているのが一般的なようですね。参考になさってください。

チョコレートの食べすぎは良くない

元来、チョコレートは健康効果がある食材だとも言われています(これについては後述します)。しかし、食べ過ぎると頭痛を引き起こす原因にもなりかねません。

これは、先ほどご紹介したチラミンという物質が関係しているようですね。チラミンは交感神経に働きかけ、血圧や心拍数を上昇させてしまいます。その結果、活性酸素が体の中でたくさん生まれ、頭が痛くなってしまうとのこと。

また、子供は板チョコ1枚でも鼻血が出るとされています。大人と子供では、当たり前ですが身体の大きさも、消化速度も異なります。

しかも、子供は鼻の粘膜細胞がとても繊細!子供がチョコレートが好きだから、と言って、たくさん与えすぎるのは考えもの。糖分も多いので、虫歯も作りやすくしてしまいますから食べ過ぎ・与えすぎは注意しましょう。
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