水から入れて下ゆでをする

煮崩れを防ぐために、じゃがいもは水からゆでましょう。沸騰したお湯に入れてしまうと、表面はほろほろ、中はしんが残っているという状態になってしまいます。

ゆでる目安は種類や大きさにより異なりますが、10分~15分したら、竹串を刺してかたさを確認しましょう。あとちょっと!という時は、余熱で火を通す方法もおすすめです。

ゆで終わったら完全に冷ます

水からじっくりゆでたらしっかり冷ますことが、煮崩れ防止の重要なポイントです。表面はまるくきれい、中はほくほく、というじゃがいもに仕上がります。

おいしいおでんのじゃがいもは下ゆでで決まる!

おでんじゃがいもの作り方は下ゆでにあり!3つのポイントをおさえるだけで、見た目がきれいでほくほく、味がしみしみのおいしいじゃがいもを味わうことができますよ♪ ほかの調理にも活用できるので、しっかり覚えておきましょう。

編集部のおすすめ