じゃがいものアク抜きって必要?簡単な方法を伝授

みなさんはじゃがいもを調理するときアク抜きをしますか?じゃがいもの芽は有毒な「ソラニン」が含まれているので気にする方が多いと思いますが、アクまではあまり注意しないのではないでしょうか。では、アク抜きによってどんな効果があるのか紹介します。

2018年7月31日 更新

じゃがいものアク抜きは必要?

じゃがいもを調理する際、アク抜きをしていますか?じゃがいもは頻繁に使う食材なので、面倒だからそこまでしない、という方もいるでしょう。

じゃがいものアク抜きが特に必要ない場合もあります。例えばカレーや肉じゃがといった煮物。この場合、野菜を煮込む際にアクを取り除く工程がありますよね。煮込み料理の場合はこうして調理の途中でアクをとることがあるので、事前にアク抜きをする必要はないのです。

アク抜きすることで変色を防いだり、炒め物などでじゃがいも同士がくっつくのを防ぐことができるんです。さらに、離乳食でもじゃがいもを使う機会は多いかと思いますが、その際も「じゃがいもはアク抜きをして」と指示があることが多いのではないでしょうか。野菜にはアクがあり、それを取り除くことでえぐみによる食べにくさを緩和してくれるというわけです。

じゃがいもをアク抜きしないとどうなる?

まずは見た目から説明すると、アク抜きをしないじゃがいもは茶色く変色してしまう場合があります。煮込み料理などは目立ちませんが、炒め物などに使う際は見た目にも表れることがあります。また、じゃがいもから分泌されるでんぷんを取り除かず使用することになるため、炒め物などにするとじゃがいも同士がくっついてしまうことがあります。見た目にあまりきれいではありませんよね。

次に、味について説明すると、アク抜きをしないと苦み・えぐみなどを感じやすいです。このえぐみの元となるのがタンニンです。紅茶などにも含まれる成分で、えぐみ・渋味がある成分です。これを取り除かないまま調理すると料理そのものの味が渋くなってしまうこともあります。

ただ、じゃがいもをアク抜きしないからといって身体に悪い影響が出るわけではありません。見た目の問題と味の問題です。じゃがいものアク抜きは、よりおいしく食べるためのひと工夫です。

アク抜きの方法

アク抜きの方法はそれほどむずかしくありません。

じゃがいもを切ったら、たっぷりの水に浸すだけです。水にさらすのは10分程度で大丈夫。じゃがいもを浸けているとだんだん水が白っぽく濁ってくるのがわかると思います。これはでんぷんが出ている証拠で、同時にアクとなるタンニンなども流れています。とはいえ、あまり長時間水にさらしておくと大事なビタミンまで水に流れてしまうので、時間を守ってアク抜きするようにしましょう。

じゃがいもを切ってすぐ調理することはできませんが、たった10分の手間でアク抜きはできます。

ゆでる、蒸す、レンジで加熱するなど調理法はいろいろありますが、えぐみを取るならまず最初にアク抜きをしておきましょう。

炒め物や変色防止のために

アク抜きしないからといって特に困ることはありませんが、独特のえぐみや渋みを取り除くにはアク抜きが最適です。

大人が食べる料理でも、炒め物などはアク抜きすることで変色を防ぎ、じゃがいも同士がでんぷんでくっつくことを防ぐこともできます。見た目・味ともにぐっとよくなるので、余裕がある際はアク抜きして調理してみてください。たった10分の手間でおいしいごはんが食べられます♪
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