ライター : leiamama

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じゃがいもの常備菜が頼もしい!

常備菜の保存期間は冷蔵庫で2〜3日が目安です。容器は、雑菌が入りにくいように密閉できる蓋がついているものを選ぶのがポイントです。なかでも汚れが落ちやすく、清潔に保ちやすい耐熱ガラス容器やホーロー容器がおすすめです。

メイン系じゃがいも常備菜レシピ5選

1. あさりとじゃがいものバジルトマト煮

あさりの水煮缶を使った、簡単イタリアンです。トマト缶とあさりの煮汁でじゃがいもを水気がなくなるまで煮込み、最後にあさりの身とバジルを混ぜ合わせます。バジルの風味をいかすため、バジルを入れたらすぐ火を止めるのがポイント!

2. たらとじゃがいものアヒージョ

オリーブオイルに漬けたアヒージョは、日持ちするので常備菜におすすめです。たらの旨みが溶けでたオリーブオイルがじゃがいもに染み込んで、おいしさがアップしますよ。レンジで調理すれば、オイルの量が少なくてすむのも嬉しいですね。

3. じゃがいもと牛肉のピリ辛炒め

豆板醬がきいたピリ辛炒めは、お酒のおつまみやお弁当にもぴったりです。白ごまの風味でご飯もすすみます。ポイントはじゃがいもを弱火でじっくり炒めること。じゃがいもの水分がとぶことで、おいしく保存できます。辛味はお好みで加減してください。

4. じゃがいもとこんにゃくのうま辛肉味噌

コチュジャン・オイスターソースで、ひと味違う肉じゃがになります。じっくり味を煮ふくめたいので、翌日のほうがさらに旨みがアップします。コチュジャンの代わりに、お味噌でもOK!コクのある常備菜の肉じゃがは、忙しい日のメインおかずになりますよ。

5. じゃがいものカレーオイスタ炒め

子どもも大好きなカレー味は常備菜の定番。新じゃがは皮をつけたまま料理すれば、保存しても煮くずれしにくくなって、食感も残ります。大人の辛味にしたいときは、ガラムマサラや豆板醬でひと手間加えてくださいね。ビールが欲しくなるひと皿です。

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