2. 薄切りにする。

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垂直に包丁を入れ、2~3mmに薄切りにしていきます。

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後半は極薄のくし形になるよう包丁を入れると、見た目の大きさがそろいます。

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できあがり。

おしゃれな「木の葉切り」

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デザートやサンドイッチ、パーティー料理にぴったりな「木の葉切り」。初心者さんでも失敗なくきれいに作れる秘密は「割り箸」です。大きなりんごは豪華な、小さいリンゴはかわいい木の葉になります。

切り方

1. 芯を切り落とす。

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1/4にカットしたりんごの芯をまっすぐに切り落とします。

2. 割り箸をセットして、垂直に切り込む。

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りんごの上下に割り箸をセットし、5mm幅に垂直に切ります。お箸に当たれば、包丁を抜きます。りんごを右側に倒し、反対側も5mm幅に切り込みます。(1回目は、芯の部分が無いのでバラバラに切り落とされてもOK)

3. 同じ作業をくり返す。

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V字にカットされたりんごを取り外し、2の作業をくり返します。

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それぞれをずらして重ねれば完成。

いろんな切り方でりんごおいしく楽しく♪

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りんごの切り方5種類をご紹介しました。「バナナやみかんと比べて、皮をむくのが面倒で……」とりんごを敬遠しがちだった方も、ぜひ今回の切り方を参考にチャレンジしてみては?皮ごとおいしく食べられる「輪切り」はおすすめです! りんごは「医者いらず」といわれる、おいしくて栄養たっぷりのフルーツ。旬の時期だけでなく一年中手に入る身近な存在なので、ぜひいろいろな切り方で味わって下さいね。
▼野菜の切り方も一緒に勉強してマスターしちゃいましょう!

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