そら豆をトースターで焼く方法

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トースターで焼きそら豆を作ることも可能です。天板にアルミホイルを敷いてから、そら豆が重ならないように並べましょう。トースター1000W前後、もしくは230℃前後で10~15分焼きます。香ばしい焼き目がつくまで焼けば、できあがり。トースターを使用すれば、調理をお任せできるので便利ですね。

そら豆の保存方法

さやごと冷凍保存

Photo by 稲吉永恵

さやごと保存する方法は手軽におこなえて便利。さやつきのまま冷凍用ジッパー袋に入れて空気を抜いてから封をし、冷凍庫へ入れます。約1ヶ月保存可能

食べるときは、凍ったままさやごと魚焼きグリルやトースターで焼いたり、たっぷりの湯でゆでたりします。シンプルに塩をつけて食べると、そら豆本来の香りや旨味を感じられ格別のおいしさですよ。

さやから豆を出して冷凍保存

Photo by 稲吉永恵

冷凍庫にスペースがない場合は、さやから出して、豆だけを生で冷凍します。手軽でコンパクトに保存できておすすめですよ。まずさやから豆を取り出し、割れ目がある部分の反対側に、包丁で浅く切り込みを入れます。

そして、冷凍用ジッパー袋に入れ空気を抜いて封をし、冷凍庫へ入れましょう。約1ヶ月保存可能。食べるときは、解凍せずに塩ゆでするか電子レンジで加熱します。

豆をゆでて冷凍保存

Photo by 稲吉永恵

あらかじめゆでてから冷凍保存することも可能です。食べ切れずに残った場合にもGOOD。そら豆は、さやから取り出し包丁で切り込みを入れて硬めに塩ゆでします。ザルにあげてしっかり冷まし、水気を拭いてから冷凍用ジッパー袋に入れましょう。

空気を抜いてから封をし、冷凍庫に入れます。約1ヶ月保存可能。食べるときは、冷蔵庫で自然解凍するか、サッとゆでたり電子レンジで加熱したりして使ってください。

正しいそら豆の食べ方でおいしくいただきましょう♪

短い旬の時期を逃すと、なかなか出会えない生のそら豆。おいしい旬の時期を逃さず食べたい野菜ですよね。そら豆はビールのお供だけでなく、お子さまのおやつやごはんのおかずにもおすすめです。

サッとゆでたそら豆を炒めものに使ったり、バーベキューで生のそら豆をさやごと焼いたりすると、盛り上がること間違いなし♪ いただきものや家庭菜園で食べきれないときには、冷凍庫で保存するのがポイントです。旬のおいしさをいろいろな食べ方で楽しみましょう。

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