幼児向けお弁当を作るときのポイント
食材は小さめにカットする
ひとつめのポイントは、「食材は小さめにカット」すること。幼児は口が小さく、噛む力も弱いので食べやすくして負担を減らしてあげましょう。食べることは楽しい!と認識してもらうことが大切です。小さくカットすることで野菜も取り入れやすくなりますよ。
3色以上を使うようにする
食べたい!と思ってもらえる幼児のお弁当作りは、お弁当を開けたときの視覚から。これは大人も子どももかわりません。最低でも赤・緑・黄色の3色は使い、できれば5色使うと彩りうつくしく仕上がり、栄養バランスも向上します。食の好き嫌いが形成する大切なときなので、さまざまな食材を少しずつ取り入れてあげましょう。
フォークで刺せるおかずを入れる
ひとりで食べることで達成感も感じ、成長つもつながることができるのもお弁当タイム。スプーンを使っても、口に運ぶときにボロボロとこぼれやすいそぼろや炒り卵はなるべく避けてあげましょう。フォークで刺しやすいおかずを積極的に入れることで、より食事の時間が楽しくなってくれるでしょう。
主役はこれ!幼児向けお弁当のメインおかず8選
1. 作り置きにも!皮いらずのぷちぷちコーンしゅうまい
皮いらずで簡単!離乳食でも活用できる鶏ひき肉に、ぷちっとはじけるコーンの食感と甘さをプラスする、子どもにも食べやすいレンジで作れるお手軽しゅうまいのレシピです。幼児だけでなく、大人もおいしくいただけるので、ファミリーのお弁当おかずにもおすすめ。
2. 作り置きにも!ころころうずらのミートボール
うずらの卵に豚こま肉をまとわせるミートボールのレシピです。幼児でも食べやすいころんとした大きさで、カットすれば黄身の彩りが好奇心にも火をつけてくれるはず!作り置きもできるので、ファミリーのお弁当にもおすすめです。