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作り方
1.泥を洗い流す
Photo by つくり子
里芋についている泥をよく洗い流します。
2.転がり防止のために底を平らに切る
Photo by つくり子
里芋のおしりの部分を少し切って、お皿に盛りつけたときに転がらないように座りをよくします。
3.包丁で中心に切り込みを入れる
Photo by つくり子
里芋の半分くらいの部分に、くるりと一周包丁で切り込みを入れます。包丁はちょっと深めに入れてもOKです。
4.蒸し器に入れ、中火で蒸す
Photo by つくり子
蒸し器の中に入れて、中火で約10分から15分蒸します。
5.竹串や爪楊枝などで硬さをチェックする
Photo by つくり子
竹串や爪楊枝などを刺して、スっと通ればOKです。
6.温かいうちに皮をむく
Photo by つくり子
やけどしないよう、温かいうちに切り込みを入れていた部分から、つるんと皮をめくりお皿に盛りつけます。
7.できあがり
Photo by つくり子
上からごま塩をかけて完成です!とっても簡単にできました。
きぬかつぎのおすすめアレンジレシピ3選
1. お酒のアテに。青のり風味のきぬかつぎ
シンプルに蒸して作るきぬかつぎに、塩と、青のりをふりかけるのがポイント。居酒屋で出てくる料理のような見た目に仕上がるので、お酒のアテにピッタリですよ。シンプルな里芋の甘味と、塩と青のりの風味は子供も大人もやみつきになること間違いありません。
2. 炊飯器で。柚子風味のきぬかつぎ
炊飯器のスイッチオンで作ることができる、簡単レシピ。共働きのご家庭でもタイマーをセットしておけば、帰ってきてすぐにできたてのきぬかつぎを食べられますよ。柚子と塩をトッピングしたら、そのまま焼酎や日本酒で一杯!なんてこともできる嬉しいひと品です。
3. 映える。きぬかつぎのピーナツチーズ味噌ソース
パーティーにも最適な、ナッツとチーズをのせるきぬかつぎのレシピです。パーティーメニューに里芋は不似合い?そんなことはありません。見た目がおしゃれなので、お客さまをもてなすフィンガーフードとしてもぴったり。里芋が苦手な子供でも食べてくれるかもしれませんよ。
「きぬかつぎ」はアレンジ自由自在!
「きぬかつぎ」と聞いても、パッとどんなお料理かわからなかった方も多いと思いますが、とってもシンプルな里芋料理だということがわかっていただけましたでしょうか。調理法もゆでたり蒸したり、レンジで加熱したりとさまざまですが、上にのせるものだけでグッと見た目と味が変わります。
日々の食卓に、パーティーメニューに、ちょっと一杯ほっこりしたいときなどにおすすめ。小さな里芋を見つけたら、ぜひ作ってみてくださいね。
日々の食卓に、パーティーメニューに、ちょっと一杯ほっこりしたいときなどにおすすめ。小さな里芋を見つけたら、ぜひ作ってみてくださいね。
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