目次
イタリアン前菜の名前と種類
ひと口前菜「ストウッツィキーノ」
イタリアンの前菜としておなじみのストウッツィキーノ。ただし、日本にあるイタリアンレストランで提供されるお店は少ないようです。ストウッツィキーノを日本バージョンで例えると、居酒屋のお通しに近いイメージです。
前菜「アンティパスト」
アンティパストとは、まさに前菜のことです。一般的にイタリアン料理でコースをオーダーするとひと皿ずつ提供されます。コース料理のはじめに出てくるのがアンティパストです。
アンティパストは大きく分けて、カルパッチョやカプレーゼのような冷たい前菜の「アンティパストフレッド」と、フリットのような温かい前菜の「アンティパストカルド」の2種類に分類されます。
アンティパストは大きく分けて、カルパッチョやカプレーゼのような冷たい前菜の「アンティパストフレッド」と、フリットのような温かい前菜の「アンティパストカルド」の2種類に分類されます。
付け合わせ野菜「コントルノ」
自宅用やカジュアルなパーティーで前菜として使えるコントルノ。しかし、正式にはコントルノのみを前菜とは言いません。
イタリアではメインディッシュを食べながら、あるいは食べたあとにコントルノが提供されるのが一般的。野菜のグリルやマリネ、サラダなど野菜料理がメインです。
イタリアではメインディッシュを食べながら、あるいは食べたあとにコントルノが提供されるのが一般的。野菜のグリルやマリネ、サラダなど野菜料理がメインです。
おしゃれなひと口前菜5選
1. 枝豆とじゃがいものパルミジャーノ和え
枝豆とじゃがいもで作るおつまみです。ひと品あるだけでテーブルがパッと華やぎますよ。じゃがいもを枝豆と同じくらいの大きさにカットすると、食べやすく見た目もよくなります。パルミジャーノ・レッジャーノや粗挽き黒こしょうでシンプルに味付けして召ししあがれ♪
2. 野菜の前菜5種盛り合わせ
彩り豊かで食べるのがもったいないような、前菜の盛り合わせ。盛り付けにこだわると、レストランのような見た目に仕上がりますよ。野菜だけであっさりしているため、しっかり味のパスタやメインに組み合わせるのがおすすめです。
3. トマトソースのパンプキンサラダ
かぼちゃの甘味とトマトソースのほどよい酸味がマッチするひと品です。かぼちゃはマッシュするため、なめらかな口当たりを楽しめます。トマトソースに使うベーコンの塩味がアクセント。お好みで粉チーズをかけるとコクがアップしますよ。
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