食べ方いろいろ♪「ジュンサイ」の旬の時期とおすすめレシピ9選

ジュンサイの旬の時期や産地ならではの食べ方、おすすめレシピまで幅広くご紹介します。ぷるぷるのゼリーに包まれた新芽「ジュンサイ」は、栄養面でも注目されているんです。茶碗蒸しやおそば、ジュンサイ鍋など、ジュンサイ料理がたくさん登場しますよ♪

2019年1月30日 更新

つるつるぷりぷり!ジュンサイってどんな食べ物?

ガラスの器に入ったじゅんさいのゼリー

Photo by Snapmart

ジュンサイはスイレン科の多年生植物で、淡水沼に自生する水草の一種。春から夏にかけて、沼を覆うように広がったジュンサイの若芽を摘みとって食用としています。

ジュンサイの特徴

ジュンサイが持つ最大の特徴は、葉や芽のまわりを覆っているゼリー状のぬめり。茎から出てくるぬめりが、ジュンサイ特有のツルツル・プリプリとした独特の食感を生み出しており、このぬめりが分厚いものほど品質がよいとされているんです。

その様子から、英語ではジュンサイのことを「ウォーターシールド(Water Shield)」と呼びます。ちなみに漢字では「蓴菜」もしくは「純菜」と書くことが一般的です。

ジュンサイの旬と産地

ジュンサイの旬は収穫期は、4月下旬から9月上旬にかけて、最盛期は6月ごろです。

生産量日本一の秋田県では特産品にも指定されています。秋田県三種町で採れるジュンサイは、すべて手作業で摘み取っているんだそうです。ほかにも水質の良い新潟県や北海道、京都の沼地でも盛んに生産がおこなわれています。

高級食材として珍重される一方で、多くの都道府県では絶滅危惧種に指定されています。東京都、神奈川県、埼玉県、沖縄県ではすでに絶滅してしまっているという、とっても希少な品種なんです。

ジュンサイの栄養成分

ジュンサイの水煮100gあたり5kcalととっても低カロリー。その99%は水分でできているんです。

栄養成分では食物繊維やカルシウム、カリウムが含まれています。また最近ではポリフェノールが豊富であることもわかってきており、健康食としての期待も高まっています。
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