「じゅんさい」を使ったレシピ8選!下処理や保存の仕方も

じゅんさいと言えば、高級料亭などで出てくるイメージですが、家庭では実際にどのように調理して食べればよいか、イメージが湧かない方もいるのではないでしょうか。今回はじゅんさいの食べ方や下処理、おすすめのじゅんさいレシピ8選もご紹介しますよ。

つるつるぷりぷり!じゅんさいってどんな食べ物?

じゅんさいはスイレン科の多年生植物で、淡水沼に自生する水草の一種。春から夏にかけて、沼を覆うように広がったじゅんさいの若葉や新芽を摘みとって食用としています。

茎から出てくるゼリー状のぬめりが、ツルツル、プリプリとした独特の食感を生み出しており、このぬめりが分厚いものほど品質がよいとされているんです。

収穫期は4月下旬から9月上旬にかけて、最盛期は6月ごろ。生産量日本一なのは秋田県三種町。三種町で採れるじゅんさいはすべて手作業で摘み取っているんだそうです。

食べ方

じゅんさいは主に食感を楽しむ食材で、じゅんさいそのものには特に味があるというわけではありません。そのためどんな食材と合わせてもおいしくいただけるんですよ。

産地の三種町では、比内地鶏のスープをベースにした鍋でいただくそう。そのほか酢の物やお吸い物の具材として、またシンプルにポン酢をかけていただく食べ方もあります。

下処理と保存方法

生か瓶詰めかによって下処理方法が違う

じゅんさいは生のもの、水煮や酢漬けになった瓶タイプのものがあります。

生じゅんさいは、さっと水ですすいだじゅんさいを沸騰したお湯に入れ、1~2分加熱します。色が鮮やかな緑になったら鍋から引き揚げ、氷水でしめれば食べることができますよ。

瓶詰のものは、水の入ったボールにじゅんさいをあけ、しばらく置きます。酢漬けのものであれば、じゅんさい:水を、1:10程度の量にし、酢の風味が消えるまで水にさらしましょう。

酢の物にする場合や酢の風味が気にならない人は、さっと水にさらすだけでも大丈夫です。いずれの場合もじゅんさいのぬめりが取れないよう、触る際は気をつけてくださいね♪

下処理後のじゅんさいの保存方法

生ジュンサイは生のままだと2~3日しか日持ちしませんが、茹でたものだと1~2週間と保存期間が延びます。保存する際は消毒したタッパーや瓶に入れ、雑菌が入らないようしっかりと蓋を閉めてから冷蔵庫に入れてください。

保存期間が長くなるとじゅんさいの味はどんどん落ちていきますので、早めに食べ切るのがよいでしょう。瓶詰のじゅんさいも同様に、開封後はできるだけ早く食べ切ってくださいね。

ツルプリ食感を楽しもう♪じゅんさいを使ったおすすめレシピ8選

1. じゅんさいの味噌汁

こちらはじゅんさいを入れた、シンプルなお味噌汁です。じゅんさいは下茹でなしでそのまま調理するので、お手軽に作ることができます。きのことじゅんさいの食感の取り合わせが楽しく、三つ葉の風味が爽やかです。じゅんさいには赤味噌のほうが合いますよ。

2. アボカドとじゅんさいの柚子胡椒チーズのせ

アボカドのネットリ感にオクラのネバネバ、じゅんさいのプリプリといろんな食感が楽しめる、前菜仕立てのひと品です。カッテージチーズ、柚子胡椒と合わせるのは意外ですが、和洋折衷のおしゃれな味わいに仕上がりますよ。

3. じゅんさいの冷んやり茶碗蒸し

茶碗蒸しのあんかけとしてじゅんさいを使うのもアイデアです。白だしにじゅんさいを合わせるだけで、とろみのあるあんかけに大変身。茶碗蒸しはもちろん手作りしてもよいですが、時間がない時は市販のものを使うとあっという間に作れちゃいますよ。

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