ライター : よびゃ

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和え物レシピをおいしく仕上げるコツ

和え物レシピをおいしく仕上げるコツ

  1. 水気の多い食材は水気を切る
  2. 食材や和え衣は冷ましてから和える
  3. 食べる直前に和える
和え物を作るときに重要なポイントは、水気をしっかりと切ること。食材をゆでたら冷まし、しっかりと水気を切りましょう。この工程で調味料が馴染みやすくなります。

また、食べる直前に調味料を和えるのもポイント。味のバランスが良い和え物となります。水気がないと汁漏れの心配がなくなり、お弁当のおかずに最適です。

1. 春菊のごま和え【野菜だけ】

Photo by macaroni

春菊とすりごまの香りが食欲をかき立てるひと品。春菊をゆでて、調味料を和えるだけで簡単に調理できます。サッパリとした味付けなので、箸休めに最適。少し苦みのある春菊は、ゆでると苦みがなくなり食べやすさがアップ。苦手な人にもおすすめですよ。

2. 白和え【野菜+豆腐】

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和食の定番である白和えは、豆腐の水切りをしっかりとするだけで、おいしさアップ。豆腐のなめらかな食感とこんにゃくや野菜の食感がアクセントです。やさしいごま風味とだし汁に癒されます。赤、白、緑と彩り鮮やかな白和えは、食卓を明るくしてくれます。

3. きゅうりとちくわのゆかり和え【野菜+ちくわ】

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一年を通して手に入りやすいちくわときゅうりを使うひと品です。きゅうりのシャキシャキ感のなかにあるプリッとしたちくわの食感がアクセント。暑くて食欲がないときにも沢山食べられます。ゆかりがさっぱりとしているので、箸休めにおすすめです。

4. 蒸しなすのごま和え【野菜だけ】

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なすは電子レンジで蒸して、手で割くだけなので、料理が苦手な人でも簡単。なすはとろとろした食感で、噛む度に白すりごまの風味が口の中に広がります。おつまみとしても良いですが、ごはんの相棒として食べると箸が止まりません。

5. みょうがのごま油和え【野菜だけ】

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みょうがを堪能できるレシピ。短時間で作れるので、忙しい日に重宝しますよ。シャキシャキ食感のなかに、ごま油の風味がアクセント。みょうが独特の苦みが苦手な人でも、食べやすいです。おつまみや箸休めにぴったりです。

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