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こごみのゆで方とゆで時間
こごみをおいしく食べるためには、下処理が大切です。生のこごみが手に入ったら、下記を参考に下ごしらえしてください。
1. 根元の茶色い部分を切り落とし、半分にカットする
2. 鍋にお湯を沸騰させ、塩を入れて1分ほどゆでる(水1Lに対して塩小さじ1杯)
3. 冷水にさらしてから渦巻きの部分を水の中で振り洗いし、ごみや枯れた葉を落とす
4. ざるにあげて水気を切る
※おひたしや和え物、サラダにする場合は、かならず下ゆでします。天ぷらや炒め物などにする場合は、根元の茶色い部分をカットしてよく洗い、生のまま調理してください。
こごみの下処理については、下記記事をチェック▼
1. 根元の茶色い部分を切り落とし、半分にカットする
2. 鍋にお湯を沸騰させ、塩を入れて1分ほどゆでる(水1Lに対して塩小さじ1杯)
3. 冷水にさらしてから渦巻きの部分を水の中で振り洗いし、ごみや枯れた葉を落とす
4. ざるにあげて水気を切る
※おひたしや和え物、サラダにする場合は、かならず下ゆでします。天ぷらや炒め物などにする場合は、根元の茶色い部分をカットしてよく洗い、生のまま調理してください。
こごみの下処理については、下記記事をチェック▼
まずはこれから!こごみの定番レシピ5選
1. シンプルに味わう。こごみの天ぷら
こごみを含む、山菜の定番料理といえば、天ぷらは外せません。衣をつけて揚げるシンプルな調理法こそ、こごみの持ち味を活かしてくれます。こごみは、歯ざわりのよさもおいしさのうち。食感を損なわないよう、揚げすぎないことが大切です。
2. ぬめりと食感を楽しむ。こごみのおひたし
おひたしは、こごみのくるくるした姿がそのままで、かわいくて愛らしいのが魅力です。見た目だけではなく、もちろん味わいも文句なし。レシピで使う調味料は、しょうゆとみりん、だし汁の3つだけです。シンプルな味付けだからこそ、こごみ本来の味を楽しめます。
3. 子どもも喜ぶ。こごみのツナマヨネーズ和え
こごみはアクやクセが少なく食べやすい山菜といっても、野菜嫌いな子どもにとっては苦手かもしれません。そんな場合は、ツナ缶とマヨネーズで和えたものがおすすめです。慣れ親しんだコクと旨味、マイルドな酸味で、おいしく食べられます。
4. 油揚げでコクをアップ。こごみの煮びたし
こごみの煮びたしに油揚げを入れるだけで、コクと旨味がプラスされます。それでいて上品な味わいは、どんな和食にもマッチすること間違いなし。副菜のレパートリーに加えておくと、なにかと重宝します。レシピではしょうゆだけで味付けしますが、だし汁を加えたり、みりんで甘くしたりしてもおいしいですよ。
5. ふわふわシャキシャキ。こごみの白和え
木綿豆腐のふわふわとこごみのシャキシャキした、ふたつの食感のコントラストが楽しい白和え。シャキシャキしながらもトロリとしたこごみに、豆腐入りの和え衣がよく合います。白いりごまは、すり鉢で油が出るまでするのが、おいしくするポイントです。
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