4. シンプルに「ヨーグルトでザワークラウト風」

ヨーグルトで酸味をつけるザワークラウト風のレシピ。お酢も気持ち程度加えますが、全体的にはヨーグルトのまろやかな酸味が楽しめます。バターで仕上げてコクを足すのもおすすめです。

ちなみにヨーグルトもザワークラウトも、乳酸発酵の食べ物。ヨーグルトの乳酸菌は日本人にはなじみがあり食べやすいです。

5. 和風の味付け「紫キャベツの味噌入り和風ザワークラウト」

鮮やかな色合いが目を引く、紫キャベツのザワークラウトです。実はこちらのレシピ、味噌で味付けしています。日本人になじみ深い味で、酸味はなく食べやすいです。紫キャベツの見た目と味噌風味のギャップも面白いですよ!

ザワークラウトの活用アレンジレシピ5選

1. 食べやすい「ザワークラウトとソーセージのスープ」

ドイツと隣同士に位置しているポーランドでは、ザワークラウトを具材にするスープが定番の家庭料理のひとつ。こちらのレシピはザワークラウトに、ソーセージやじゃがいもなどを合わせていますが、冷蔵庫にある材料で試してみてください。

2. ほんのり甘め「ザワークラウトのバター醤油炒め」

ザワークラウトとマッシュルーム、そしてソーセージを具材に使う炒め物のレシピです。材料を炒め合わせたら、あとは醤油とみりんで味付けするだけで完成!コクのあるバターと、まろやか調味料のみりんを使って、食べやすくアレンジしましょう。

3. ドイツの家庭料理風「ポットロースト」

お肉を鍋でじっくりと煮込んで作る、アメリカの家庭料理「ポットロースト」のアレンジレシピです。お肉を焼いたら、ほかの野菜や調味料にザワークラウトを追加。ザワークラウトを入れることで、うま味とこくが増します。

4. 素材の味で「ザワークラウトとサラミのチャーハン」

酸味のあるザワークラウトと、塩気が特徴的なサラミを使ったチャーハンのレシピです。このふたつだけでも十分味がつくので、調味料は控えめに。いつもと違うさっぱりしたチャーハンを作ってみませんか?

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