2. 筆柿

形状が毛筆の先端に似ていたためその名がついた「筆柿」は、愛知県三ヶ根山麓に自生していた品種。ひとるの木の中で一部だけ渋い柿がなり、種が入ると渋が抜けるため、甘さをより感じやすくなります。 100gと小さな柿で、頭の方に少しくびれのような形があり、コクが合って濃厚な甘さがあります。主に愛知県で生産され、幸田町の特産として全国的に知られています。

甘柿と渋柿の見分け方

甘柿の特徴

甘柿とは、水に溶けないシブオール(タンニン)が含まれているため、口に入れたときに渋みがない、または感じることはなく、甘みを強く感じられる柿になります。 ゴマといわれる黒い斑点が表面に見られることがありますが、これはシブオールが固まったもの。ゴマが入っていると甘柿の可能性が高いのだそう。

渋柿の特徴

一方渋柿とは、熟しても渋みが抜けない柿のこと。シブオールが水に溶けずに残ってしまうため、食べると唾液に溶けだしてしまい、渋みを感じます。 生食向けには炭酸ガスやアルコール、加熱する方法などで渋抜きされた「さわし柿」として出荷されたり、天日干しにした干し柿として食べられます。
▼渋抜きする方法はこちらをチェック!

いろんな品種を味わってみよう♪

甘柿と渋柿の違いや、柿の主な品種ごとに特徴や違いをご紹介しました。これを知っておくと「食べたら渋かった……」なんて失敗することなく、見分けることができますね。スーパーなどで見かけたら、いろんな品種の柿をおいしく味わってみてくださいね。
▼柿を使ったおすすめレシピはこちら♪
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