品種はなんと1000超え!? 柿の主な種類&甘柿と渋柿の見分け方

秋に旬を迎える柿は、栄養豊富でそのまま食べてもおいしいフルーツのひとつですね。何気なく食べている柿ですが、なんと種類は約1000もあるのだとか。主な品種や、甘柿と渋柿の違いや選び方を学びましょう。あなたはどれだけ柿の種類を知っていますか?

2018年4月27日 更新

4. 太秋柿(たいしゅう)

太秋柿は「富有柿」をベースに、次郎などと組み合わさって誕生した品種で、1994年に品種登録された比較的新しい品種になります。

平均380gと大きく、果肉はサクサクとしたやわらかさがあり、種も少なめ。果汁が多く糖度が高いのが特徴です。主に熊本県で栽培され、全国の生産量の半分を占めています。

渋柿の品種4選

1. 平核無柿(ひらたねなし)

渋柿のうち80%ほどを占める平核無柿(ひらたねなしがき)。原産が新潟県の柿で、地方によって新潟では「八珍柿」、山形では「庄内柿」などと呼ばれます。

柿渋を取り除いた上で出荷されます。種がないことが特徴で、大きさは240gほど。形は偏平で四角くなっています。甘みが強く、果汁も豊富で、果肉は硬すぎずやわらかすぎない食感が味わえます。山形県、和歌山県、新潟県でよく栽培され、10月下旬から12月上旬に出回ります。

2. 刀根早生柿(とねわせ)

刀根早生柿(とねわせがき)は平核無柿(ひらたねなしがき)を若木に接木してできた早生品種になります。特徴は、果皮色が平核無柿よりもやや濃いオレンジ色で光沢があります。

日本各地で栽培されていますが、和歌山で約半部の生産量を作っていて、9月~10月ごろに収穫されます。ハウス栽培で7月には店頭に並び、高値で取引されています。
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Raico

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