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アワビの下処理方法やおすすめの食べ方をチェック!
アワビは、焼いても、煮ても、生でもおいしく食べることができる、食材。ただし、外食時にしか食べることができない……と思っている方も多いのはないでしょうか。
今回は、自宅で食べる際におすすめのアワビの食べ方や、下処理の方法、さばき方などを徹底解説します。そのほかにもアワビレシピなども紹介しています。
今回は、自宅で食べる際におすすめのアワビの食べ方や、下処理の方法、さばき方などを徹底解説します。そのほかにもアワビレシピなども紹介しています。
アワビの下処理方法・さばき方
ここからは、アワビの下処理方法とさばき方をそれぞれ詳しく解説していきます。自宅でアワビを食べる予定のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
アワビの下処理方法
アワビはまずは、殻が付いている状態で、しっかりと洗うことが大切です。また、その際に必ず塩をふりかけながら下処理をすることがポイントです。塩をふりかけることで、汚れとともにぬめりを落とすことができ、アワビの身も締まります。
また、味付けに左右されないように水で洗い流す際は塩気が残らないように気を付けてください。
また、味付けに左右されないように水で洗い流す際は塩気が残らないように気を付けてください。
アワビの下処理の手順
1. アワビの表面に塩をふりかけ、タワシなどでぬめりを落とします
2. タワシでこすりながら、水で汚れを丁寧に落とします
3. やさしく水気を切ります
2. タワシでこすりながら、水で汚れを丁寧に落とします
3. やさしく水気を切ります
アワビのさばき方
1. 殻の薄い方からテーブルナイフを入れ、殻に沿るようにナイフを動かしながら、身を外します
2. 手で身からヒモと肝をやさしく外します
3. 貝柱の口をVの字のように包丁で切り落とします
4. 肝の砂袋は切り落とし、ヒモと肝を切り分けましょう
5. ヒモは塩をふりかけ、ぬめりを落とします
2. 手で身からヒモと肝をやさしく外します
3. 貝柱の口をVの字のように包丁で切り落とします
4. 肝の砂袋は切り落とし、ヒモと肝を切り分けましょう
5. ヒモは塩をふりかけ、ぬめりを落とします
さばき方のポイント
アワビの身を切り離すときは、殻の厚い部分の肝を傷つけないように心がけましょう。殻の薄い部分から下処理をするのがおすすめです。
また、切り離し作業はゆっくりやさしく丁寧におこなうのがさばき方のコツです。
また、切り離し作業はゆっくりやさしく丁寧におこなうのがさばき方のコツです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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