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失敗しない!白菜サラダを「早く・おいしく」作るコツ
時短と味染みを両立する「切り方」
白菜は繊維を断つように細めに切るのがポイントです。葉は手でちぎり、芯は5mm幅ほどの細切りにすると、表面積が増えて調味料が絡みやすくなりますよ。
さらに葉と芯を分けて和えると、硬さの差が出にくく、塩もみしなくても味がなじみやすいです。
さらに葉と芯を分けて和えると、硬さの差が出にくく、塩もみしなくても味がなじみやすいです。
水っぽくならない「水気の切り方」
白菜は洗ったあと、しっかり水気を切ってから和えるのが大切。ザルにあげたら、キッチンペーパーで軽く押さえるだけで余分な水分が取れます。
時間がないときは、ポリ袋に入れて空気を含ませ、口を閉じて振ると水切り器代わりに。これだけで味がぼやけにくくなります。
時間がないときは、ポリ袋に入れて空気を含ませ、口を閉じて振ると水切り器代わりに。これだけで味がぼやけにくくなります。
【最小工程2つだけ】ボウルひとつで作る 白菜サラダ3選
1. コクさっぱり。白菜とツナのマヨポンサラダ
塩もみした白菜にツナ缶のコクが加わり、さっぱりしながら満足感のある味わいです。マヨネーズとポン酢しょうゆの組み合わせで後味が重くなりにくく、家族向けにも使いやすいひと品。水気をしっかり切ることで、味のまとまりがよくなります。
2. さっぱり。白菜の和風サラダ
白菜のシャキッとした食感を楽しめる和風サラダ。ポン酢しょうゆをベースにしつつ油分を加えることで、さっぱりしすぎず全体がまとまりやすいのが特徴です。葉と芯で食感が変わるため、切り分けを意識すると最後まで食べ飽きません。
3. 火を使わずに。塩こんぶマヨの白菜サラダ
塩こんぶのうま味とマヨネーズのコクが合わさり、生の白菜でも食べ進めやすいひと品です。火を使わないため、白菜の甘みや歯切れのよさが引き立つのもポイント。下処理を丁寧にすると、全体に味がなじみやすく、最後までバランスよく仕上がります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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