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毎日食べたい「梅びしお」
ご飯のおともでおなじみの梅干し。しかし、梅干しは酸っぱくて苦手という方や、毎日食べるとなると塩分を心配する方もいるかもしれません。
そんなときは「梅びしお」にすれば、毎日おいしく梅が食べられますよ。梅びしおは、作るときに梅干しを水につけて塩抜きするので、気になる塩分もだいぶ抑えることができます。
そんなときは「梅びしお」にすれば、毎日おいしく梅が食べられますよ。梅びしおは、作るときに梅干しを水につけて塩抜きするので、気になる塩分もだいぶ抑えることができます。
梅びしおとは?
梅びしおとは、梅干しの梅肉をすりつぶして砂糖と合わせて練ったもの。いわゆる「練り梅」のことなんです。砂糖を入れるので、梅干しそのままよりも食べやすく、いろんな料理に応用できるので、作り置きしておくと便利ですよ。
砂糖の量は、用意する梅干しの30〜50%を目安にお好みで調節することができます。甘めの梅びしおは、梅ジャムとしてパンやヨーグルトと一緒に食べてもおいしいですよ。冷蔵庫での保存期間は、未開封の場合で1年ほど。開封後は1か月ほど持ちます。
砂糖の量は、用意する梅干しの30〜50%を目安にお好みで調節することができます。甘めの梅びしおは、梅ジャムとしてパンやヨーグルトと一緒に食べてもおいしいですよ。冷蔵庫での保存期間は、未開封の場合で1年ほど。開封後は1か月ほど持ちます。
基本の梅びしおレシピ
お試しで作るならこちらの少量レシピ!
梅びしおを初めて作る、またはそんなに量はいらない、という方には、まず少量から試してみるのがおすすめです。用意する梅干しは8粒、砂糖は大さじで2杯加えます。冷蔵庫にちょうどそれくらいの梅干しが残っていませんか。気軽に梅びしお作りに挑戦してみてください。
梅びしおを使ったおすすめ活用レシピ13選
1. 長芋とひじきの梅和え
スティック状の長芋とひじきに梅びしおを和えれば、あっさり食べやすい副菜のできあがりです。梅びしおはだしで溶かすことで、やさしい風味になります。仕上げにブロッコリースプラウトを添えて、彩りを加えましょう。
2. 長芋の梅びしお和え
長芋のネバネバ食感を満喫できる、包丁も鍋もいらない簡単レシピです。長芋は保存袋のような丈夫な袋に入れ、めん棒で叩いて砕けば下ごしらえ完了です。あとは梅びしおとしょうゆをかけて、お好みで刻み海苔をのせましょう。日本酒のあてとしてもおすすめです。
3. 梅びしおのポテトサラダ
ポテトサラダに梅びしおを加えるひと工夫で、定番レシピをアレンジしてみませんか。にんじんやきゅうりは食べやすい大きさに切り、彩りを添えましょう。混ぜ合わせる梅びしおの量は、好みに合わせて調整してくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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