梅シロップの残った梅はジャムや甘露煮に!レシピ&簡単リメイク法

さわやかな香りと酸味がおいしい梅シロップ。漬け終わって残った梅を捨ててしまう方も多いのではないでしょうか?実は、残った梅はジャムや甘露煮など、一手間かければリメイクレシピになるんです。保存方法も併せてご紹介するので、ぜひ試してみてください。

梅シロップの残った梅、どうしてる?

子供から大人まで家族みんなでおいしく飲める梅シロップ。水や炭酸水で割って飲めば爽やかな甘みと梅の香りが最高です!食欲のなくなりがちな暑い日にはピッタリですよね。

ところで、皆さんは梅シロップを作った後に残った梅を捨てていませんか?確かに梅のエキスは出てしまっていますし、実も硬くなっているのでそのまま食べてもおいしくないですよね。

しかし、せっかくなら梅も余すことなく活用したいところ。残った梅にも、香りや酸味はちゃんと残っています。上手く活用することができれば、無駄にすることなく最後まで楽しむことができてお得ですよね。

今回は、残ってしまった梅をおいしくリメイクする、とっておきの方法をご紹介します!どれもお手軽で簡単ですから、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

残った梅の使い方

まず、梅を取り出す時期や取り出した梅の簡単な使い方などをご紹介します。

梅を取り出す時期

梅シロップを作って残った梅は、いつ頃取り出せばよいのでしょうか。梅シロップは、だいたい10日〜15日ほど経つと砂糖が溶けて梅シロップが出来上がります。梅シロップの出来上がった時が、取り出し時です。

梅酒などで梅が入ったままのものもよく見かけますが、梅シロップが出来上がれば梅は取り出しましょう。取り出しておかないとカビの原因になります。

出来上がった梅シロップは、そのまま料理に使ってもよいですし、炭酸水や水で割って飲んだり、お酒で割ったりしても楽しめますよ。
▼梅シロップなど、梅を使ったジュースも作ってみよう!

梅はそのまま食べても平気

梅は、「青酸配糖体」という毒性を少量ながら含みます。毒性といっても一度に300個ほど食べなければ深刻な影響はないそうですから、普段食べる分には問題はありません。

とはいえ、梅酒のように度数の高いアルコールに漬け込んでいるわけでもないですし、熱処理もしていないので、そのまま食べても大丈夫?と不安な方もいらっしゃるかと思います。しかし、梅シロップは、高濃度の糖に漬け込みますから、中毒性のある成分が分解され危険性はほとんどなくなるといわれています。

すぐできる!梅の簡単リメイク方法

刻んで隠し味に

漬け終わった梅でも酸味や香りは残っていますから、実の部分を細かく刻んで合わせ調味料の酸味代わりに使うことができます。また、お肉を煮込む際に一緒に入れると、お肉が柔らかく仕上がりますよ。

一度に使い切れない場合は、ジップロックなどに入れておけば、手軽に再利用できるので是非お試しください。

ドライフルーツ風に加工する

また、ドライフルーツ風に加工するのも長期間保存できてオススメです。

作り方は簡単。鍋に梅とひたひたの水を入れ、弱火で梅が柔らかくなるまで煮込みます。梅の実がふっくらしてきたら、キッチンペーパーで水気をとり、実から種を取り出しましょう。160度のオーブンで20分ほど加熱して、水分が飛んだら出来上がりです。お菓子に使ったり、そのまま食べてもおいしいのでぜひお試しあれ。

梅シロップの梅を使ったレシピ

次は、梅シロップや漬け終わった梅を使ったレシピをご紹介していきます。どれもリメイクとは思えないくらい素敵なレシピですから、梅好きの皆さんはぜひチャレンジしてみてくださいね。

甘露煮

梅と砂糖を鍋に入れ、ひたひたになるまで水を入れて弱火で煮込みます。梅が柔らかく、ふっくらしてくれば出来上がりの目安です。粗熱が取れたら容器に移して、半日ほど置くと、より甘さが染み込むのでオススメですよ。クリアな器に盛りつければ見た目も涼しげな和風デザートの完成。

柔らかくてほんのり甘酸っぱい味は、お子様のおやつにも喜ばれるでしょう。

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