ライター : ☆ゴン

カフェやレストランなど外食関連の紹介記事を中心に、豆知識やおいしい料理のレシピなど、皆さまのお役に立つ情報を発信したいと思います。

隠れた人気♪お酒のおつまみ「梅水晶」

お酒のおつまみというと人それぞれに好みがあり、ビールや日本酒など飲む種類によっても変わるものですね。ここ最近、TVでも取り上げられたことから注目を浴びている「梅水晶」というおつまみが人気で、特に日本酒や焼酎に合うとお酒好きの間で話題になっています。 お寿司屋さんでも細巻きのネタにしているところもあり、かっぱ巻きや梅しそ巻きの代わりに注文する人も多いそうですよ。そんな梅水晶とはどんなおつまみなのか、主にどこで食べられるのかなど、使われている原材料以外の別の食材で代用できるレシピとあわせてご紹介します。

梅水晶の材料と味は?

梅水晶とはサメの軟骨を加熱処理して、千切りに刻んだものに梅肉と調味料を和えたものです。半透明のサメ軟骨を千切りにした形が水晶のように見えることや、梅肉を和えてうっすらとピンク色に染まったビジュアルが、鮮やかできれいなことから名づけられたといわれます。 コリコリとしたサメ軟骨の食感と梅肉の爽やかな風味と酸味、だしや調味料のうま味がコラボした味わいがお酒のおつまみにぴったりだと好評です。脂っこい料理の合間の箸休めにもいいと人気になって、最近では串揚げ屋さんのメニューに入っているのをよく見かけますね。

梅水晶の発祥は?どこで作られているの?

遠洋漁業の基地である宮城県気仙沼漁港は、三陸沖を漁場とする漁船の主な水揚げ港のひとつでもあります。近海もの魚の底引き網や定置網漁が盛んな漁場ですが、昔からよくサメがかかって網を破られたり、船の上で暴れて人が噛まれて怪我をしたりと嫌われものでした。 一部は食用にされたりもしますがそれも少しでほとんどが捨てられていたのを、大阪の「サブ水産」という会社が有効利用しようと、『元祖 梅水晶』として加工・販売したのがはじまりだといわれています。こちらの梅水晶にはトビコが入っていてプチプチした食感がおいしいと評判ですよ。

梅水晶を食べられるお店や購入方法!

主に居酒屋さんの一品料理としてメニューに加えているところが多く、大葉やきゅうりなどとともに小鉢に盛られて提供されます。おつまみとしての人気が上がる一方、東日本大震災以来サメの漁獲量も激減し原料不足で商品が品切れになったりして、さらに希少性が高まった時期もありました。 そのため鶏のヤゲン軟骨を加えてミックスした商品も作られるようになり、サメ軟骨と食感も変わりなく、サメ100%よりも値段が安くておいしいことから人気商品となっています。日持ちする冷凍ものが通販でも販売されていますので、購入希望の方は下のリンクからどうぞ♪

自宅でも作れる!ヤゲン梅水晶のレシピ

スタメンおつまみ決定!ヤゲン軟骨の梅水晶

入手困難なサメ軟骨の代わりに鶏のヤゲン軟骨を使ったレシピです。ヤゲンとは鶏の胸骨の先にあるY字型の白い部位のことで、丸くて小さな軟骨とは違いますので購入時に注意してください。身が少しついていますが、そのまま刻むほうがうま味があっていいですね。少し甘みを加えるとさらにおいしくなりますよ。

梅水晶に合うのはお酒だけじゃない!

いまやお酒のおつまみとして定番になった梅水晶はそのままでも十分においしいですが、きゅうりやオクラ、長芋にわかめ、刻み海苔など、いろんな野菜と和えると一段とおいしくいただけます。自分好みの食材を和えたり、組み合わせを試してみるのも楽しいですよ。 またお酒だけでなく温かいご飯にもよく合います。そのまま熱々ご飯にのせるのもよし、明太子と和えてのせるとおいしさがさらにアップ!サメ軟骨やヤゲン軟骨はどちらもコラーゲンたっぷりで美容にもよさそうですね♪おつまみやご飯のお供にぜひいただいてみてください。
▼居酒屋でよく見るアレ、説明できる?
Photos:4枚
ヤゲン軟骨の梅水晶
一覧でみる
この記事に関するキーワード

特集

FEATURE CONTENTS