ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュベーシック

大阪市在住、大学生と高校生の子をもつ主婦ライターです。育児中に長期入院生活を経験したことで、「おうちごはん」を作る楽しさ、頑張りすぎずに「おいしく味わう」ことの大切さを実感…もっとみる

家庭で本格和食!

Photo by suncatch

和食の家庭料理といえば煮物が中心、肉じゃがは得意だけどワンパターンになりがち……という方も多いのでは?そこで今回は、本格和食の蒸し料理「蕪(かぶら)蒸し」の作り方をお教えします。 まるで料亭の会席料理のような「蕪蒸し」ですが、意外と簡単に家庭で作ることができるんです。蒸し器を使う基本の作り方、手軽にレンジで作るレシピもご紹介しますので、ぜひチャレンジしてくださいね。

「蕪蒸し(かぶらむし)」って?

「蕪蒸し」は、白身魚にすりおろした蕪をのせて蒸し、だし汁のあんかけをかけた和食の料理。具材には、鯛・たら・えびなどの淡白な魚介類を使うことが多く、卵白を混ぜたすりおろし蕪の優しい口あたりが魅力です。

蕪蒸しの作り方

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蒸し器を使って作る「基本の蕪蒸しの作り方」をご紹介します。蕪は皮をむいてからすりおろす、水気を切る・卵白に塩を加えて泡立てる、の3つがポイントです。 基本をマスターすれば、オリジナルの食材やお好みのあんで、アレンジが自在。ぎんなんや三つ葉、人参などをあしらうと、彩りよく仕上がります。

材料(4人分)

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蕪…3個(300g) 卵白…1個分 塩…少々 しめじ…1/4パック 白身魚(切り身)…小さめ4切れ 酒…大さじ1 三つ葉…4本 人参…輪切り4枚(型抜き) 水…2カップ ☆薄口醤油…大さじ1 ☆顆粒だしの素…小さじ1 ☆みりん…大さじ1 ☆塩…少々 片栗粉…大さじ2

作り方

1. 白身魚は塩少々と酒を振り、5分置いてキッチンペーパーで水分を拭きます。(使う器の大きさに合わせ、ひと口大に切っています)

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2. 卵白に塩少々を加え、角が立つまで泡立てます。

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3. 蕪は皮をむきすりおろします。ザルに移して軽く水気をしぼります。

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4. 2と3を混ぜます。

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5. 器にしめじと白身魚を置きます。

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6. 4を分けてのせ、さっと茹でた人参を上にのせます。

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7. 沸騰した蒸し器に入れ、器と蒸し器のふたをして10分蒸します。

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8. あんを作ります。小鍋に☆の材料を入れて中火で煮ます。沸騰したら水溶き片栗粉を加え、かき混ぜながらとろみをつけます。

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8. 蒸し上がった蕪蒸しにあんをかけ、三つ葉を添えれば完成です。

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器について

今回は、茶わん蒸し用ふた付きの器を使用しています。 ふたのない器の場合は、蒸気のしずくがが落ちるのを防ぐために、器にアルミホイルやラップをふんわりとかぶせてください。 個数分の器が蒸し器に入らない場合は、深めの大皿に作り、蒸し上がった蕪蒸しをそれぞれの器に盛り分け、あんをかけてもよいでしょう。

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