旬なし魚「いなだ」とは?「ぶり」との家族関係&人気レシピ12選

青い背中に黄色いラインが特徴的な「いなだ」。 実は、"旬のない魚"として市場に出回っているんです。その秘密は、出世魚である「ぶり」との家族関係に隠されています。そんな「いなだ」の特徴やおすすめの食べ方、人気のレシピ12品をご紹介します。

2019年7月31日 更新

"旬のない魚"「いなだ」とは

「いなだ」は食用の海水魚で、体長が50cm前後あります。青い背中と、鼻先から目元、尾尻にかけて黄色い縦帯が特徴的。お刺身をはじめ、照り焼きや煮物など、オールマイティにアレンジできる、食卓で活躍すること間違いなしの魚なんですよ。

いなだの旬

いなだの旬は、夏から初秋に旬を迎えます。しかし、ある理由からその明確なシーズンが定められていないため、旬なしの魚として年中出回っているんですよ。

いなだと「ぶり」「ハマチ」の関係性

巨大な「ぶり」とふたまわり小さい「いなだ」が並ぶ

Photo by Snapmart

いなだについて知っておきたい知識が、「ぶり」や「ハマチ」との関係性。

実は「いなだ」という魚は、出世魚「ぶり」の成長過程のひとつなんです。お寿司屋さんの定番、「ハマチ」もぶりの幼魚に当てはまります。

実際に並んでいる様子を見たことがある方なら分かると思いますが、この3匹、同じような見た目をしています。サイズしだいで「いなだ」という名前で呼ばれるため、季節に関係なくいただけるというわけなんですね。
▼地域で違う!出世魚「ぶり」の生い立ちにせまる。

いなだの食べ方でハズせない「お刺身」

新鮮ないなだの食べ方として欠かせないのが、お刺身。「お刺身で食べるのが一番おいしい」と豪語する人もいるくらいなんです!スーパーなどでは刺身用として販売されていることも多いですよね。

もちろん、調理して楽しむのも絶品。切り身に酒、塩をふって塩焼きにしたり、熱いお湯にくぐらせて霜降りにし、大根と一緒に煮るのもおすすめです。ぜひ、いろんな調理法で味わってみてくださいね。
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ちあき

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