実は高級食材!?「ボラ」のおいしい食べ方&おすすめレシピ5選
臭みが強く、食べにくいと思われがちな「ボラ」。実は、下処理を丁寧におこなうことで、とてもおいしく食べることができるんです。今回は、臭みの原因や下処理の方法、さらにおすすめのレシピを5選ご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください!
2018年3月28日 更新
そもそもボラってどんな魚なの?
ボラは、まずその見た目にインパクトがあります。体は細長く、頭部が平たいのが特徴。表面に青色っぽい縦線が走っているのも特徴的です。成長によって名前の変わる「出世魚」で、体長30〜40cmのときに「ボラ」という名前になります。
旬
旬は10~1月。海水の温度が低い時期に漁られるボラは「寒ボラ」とも呼ばれ、脂ののりがよく、特においしいとされています。また、全体に張りがあり、黒々としているものが新鮮なようです。
味
淡白ですが、ほどよい歯応えがあり甘みも強め。特にお刺身にすると、鮮やかな血合いと透き通った身の色がとてもきれいで、真鯛のような味がするとも言われています。さらに、火を通すと、ふわふわな食感を味わうこともできます。
成長によって呼び名が変わる出世魚
ボラはブリやスズキなどと同様、大きさによって呼び名が変わる出世魚です。関東では、オボコ、イナッコ、スバシリ、イナ、ボラ、トドの順で呼ばれています。ちなみに、最後のトドというのは、アシカ科のトドではなく魚のほうを指します。
ボラは、2番目に大きい時期の呼び名で、体長は30〜50cmの間だそうです。また、ボラの卵巣は塩漬けにしてカラスミとして食べられています。
刺身や揚げ物……ボラのおすすめの食べ方
ボラのおいしい食べ方といえば、なんと言ってもお刺身です。そのほか、味噌汁や鍋の具材としてもおすすめ。ボラは、よいだしがでると言われているので、煮込みものに向きますが、塩焼きや、天ぷらでもおいしく食べられます。
ボラはまずくて臭いもきつい!?
「ボラ」と聞くと「臭みや味が気になる……」という方がたくさんいるのではないでしょうか。釣り人の間でも、ボラが釣れても海に返してしまう人が多いよう。なぜ、ボラは悪いイメージになってしまったんでしょうか。
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