目次
小見出しも全て表示
閉じる
3. ロマネスコの蟹あんかけ
ロマネスコは食感を楽しむため、固めに茹で上げておきます。次にあんかけを作っていきまましょう。あんかけに使用するのは片栗粉の他に蟹の缶詰です。全ての材料をお鍋に入れ塩コショウで味を調えましょう。仕上げに水溶き片栗粉であんかけにすれば完成です。
ロマネスコをお皿に盛り付けて、あんかけを全体的にかけましょう。ごま油とブラックペッパーをトッピングに使えば完成です。蟹の香りが引き立ち、贅沢に蟹の缶詰をたっぷりと食べられるメニューですよ。
4. 鶏肉とロマネスコのトマチー焼き
鶏肉はあらかじめ食べやすい大きさにカットし、塩麹に漬けておきましょう。30分から1時間漬けた後、塩コショウを振ってオリーブオイルでソテーします。ロマネスコは、食感を残し下茹でをしておきましょう。グリルパンの中に鶏肉を入れ、そこにトマトソースをまんべんなく流していきます。
その上にロマネスコととろけるチーズをのせたら、オリーブオイルを全体的に回しかけましょう。その後オーブンでチーズが溶けるまで焼いたら完成ですよ。グリルパンではなく、スキリットでも作ることができるメニューです。栄養バランスもよく、鶏肉を入れることでボリュームの出るひと品ですね。
5. ロマネスコグラタン
ロマネスコは小房に分けて固めに茹でておきましょう。グラタンに使用するホワイトソースを作ります。ベーコンと玉ねぎは食べやすい大きさにカットし、フライパンで炒めましょう。玉ねぎにある程度火が通ったところで小麦粉、牛乳を加え、塩コショウで味を調えます。耐熱容器にホワイトソースを入れてロマネスコをまんべんなく置き、チーズをのせましょう。
その後、焼き色がつくまでオーブンで焼き完成です。お好みでマッシュルームやマカロニなどを加えてもいいでしょう。ロマネスコがホクホクとした食感になり、優しい味わいのグラタンですよ。
6. ロマネスコとあさりのリガトーニ
ロマネスコはあらかじめお好みの固さに下茹でをしておきます。パスタを茹でている間にソースの調理をしましょう。オリーブオイルを敷いたフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、ニンニクの香りをだします。そこによく洗ったアサリを入れて蒸し焼きにし、あさりの殻が開いたら塩コショウで味を調えます。ロマネスコを加え、味をなじませましょう。茹で上がったパスタを加えて全体をよく混ぜて完成です。
お好みでブラックペッパーやパセリ、バジルなどを加えても構いません。あさりらしっかりと塩抜きをしておくことで、食感が良くなりますよ。
7. ロマネスコのクリームシチュー
ロマネスコはあらかじめ小房に分けて下茹でをしておきましょう。鶏胸肉をひと口大にそぎ切りにした後、人参とレンコンを食べやすい大きさにカットします。鶏肉と共に人参とレンコンをバターソテーにして塩コショウで味を調える。エリンギ、シメジなどお好みの野菜は食べやすい大きさにカットしましょう。
コンソメスープに豆乳を加え、ロマネスコ以外の具材を投入して、しっかりと煮込みましょう。ここにバターと小麦粉を練り合わせたものを少量ずつ加えて、シチューの完成です。仕上げの味付けは塩コショウでOK 。お皿に盛り付けたあと、トッピングに塩ゆでしたロマネスコを飾りパセリを振りかければ、見た目も美しいクリームシチューのできあがり!寒い日の食卓や、その他朝食にもおすすめのレシピです。
ロマネスコの虜になりそう♩
これまでスーパーで見かけても、どんなお野菜かが分からず、ロマネスコを買ったことがないという方もいるでしょう。こちらでご紹介したレシピを参考に、ロマネスコを食べてみてはいかがでしょうか?
ロマネスコは、さまざまな調理方法があり、どんな味付けにもマッチします。一度食べるとロマネスコの虜になるかもしれませんね。見た目もきれいなので、この見た目を生かし、さまざまなお料理に使っていきたいですね。
▼ロマネスコに置き換えてもOK!
秋・冬野菜の人気ランキング