エビとアンチョビを使った基本レシピから、スキレット鍋やアヒージョの素を使ったレシピの魅力、たこ焼き器を使った簡単な作り方まで。アヒージョとはどんなお料理なのか、食べ方も含めてご紹介します♩
人気のおうちバル!「アヒージョ」の基本的な作り方&具材別の簡単レシピ♩
今回はアヒージョとはどんなお料理なのか、食べ方も含めてご紹介します!エビやアンチョビを使った具材別レシピから、たこ焼き器を使った簡単な作り方、スキレット鍋やアヒージョの素を使ったレシピの魅力まで、人気のアヒージョをマスターしましょう♩
【具材別】アヒージョレシピをマスター♩
手軽でおいしいことから、大人気のスペイン料理「アヒージョ」。なんとなくお店で食べるイメージが強いですが、好きな具材を用意すればおうちでも簡単に作れるんですよ♩
エビとアンチョビを使った基本レシピから、スキレット鍋やアヒージョの素を使ったレシピの魅力、たこ焼き器を使った簡単な作り方まで。アヒージョとはどんなお料理なのか、食べ方も含めてご紹介します♩
エビとアンチョビを使った基本レシピから、スキレット鍋やアヒージョの素を使ったレシピの魅力、たこ焼き器を使った簡単な作り方まで。アヒージョとはどんなお料理なのか、食べ方も含めてご紹介します♩
そもそもアヒージョとは?食べ方も伝授!
アヒージョとは、スペイン語で「ニンニク風味のソース」という意味をもつオイル料理!代表的なタパス(前菜)のひとつで、オリーブオイルとにんにく、海鮮などの具材を煮込んで作ります。
ついついゴロッと入った具材に手が伸びてしまいがちですが、本来は旨味の染みこんだオイルから食べるのがマナー。カロリーはエビを使ったアヒージョひとり分で300kcal前後と低くはありませんが、チーズバーガー1個分だと思えばそんなに高くもないような気がしますね。
ついついゴロッと入った具材に手が伸びてしまいがちですが、本来は旨味の染みこんだオイルから食べるのがマナー。カロリーはエビを使ったアヒージョひとり分で300kcal前後と低くはありませんが、チーズバーガー1個分だと思えばそんなに高くもないような気がしますね。
【基本】エビのアヒージョのレシピ
具材はいろいろありますが、人気No.1はやっぱり「エビ」!今回は、アンチョビを使った基本の作り方をご紹介します。入れたほうがおいしいですが、おうちにない場合は抜いてもOK。スキレットやフライパン、小鍋など直火できる器具でならどれでも作れますよ♩
材料
・エビ……10尾
・アンチョビ……1缶
・エリンギ……1本
・プチトマト……5個
・パセリ……適量
・オリーブオイル……大さじ5
・ニンニク……ひと片
・唐辛子……1本
・塩……少々
・アンチョビ……1缶
・エリンギ……1本
・プチトマト……5個
・パセリ……適量
・オリーブオイル……大さじ5
・ニンニク……ひと片
・唐辛子……1本
・塩……少々
作り方
1. エビの下処理をします。殻を剥いたら爪楊枝で背ワタを取り、分量外の片栗粉・塩を各小さじ1ずつ加えて揉み込み、水でよく洗い流しましょう。
2. フライパンにオリーブオイル・みじん切りにしたニンニク・唐辛子を入れ、画像のようにシュワシュワと小さな泡が出るまで弱火でじっくり加熱します。
3. 下処理をしたエビを加え、表面の色が変わるまでサッと火を通しましょう。
4. ひと口大にカットしたエリンギと、軽くほぐしたアンチョビをオイルごと入れ、エリンギがしんなりするまで加熱します。
5. ヘタを取ったプチトマトとちぎったパセリを加え、軽く炒め合わせましょう。
6. スキレットはそのまま、フライパンや鍋の場合は深めのお皿にうつして完成です。