7. パスタと相性抜群。しらすととびっこのアヒージョ

釜揚げしらすのアヒージョは、翌日パスタにもアレンジできます。しらすのほどよい塩味と旨味がオイルにたっぷり染み込んで、パスタとの相性抜群ですよ。スキレットに入れて煮込むだけなので、手軽に作れます。トッピングのとびっこが鮮やかで、見た目もおしゃれです。

8. パサつきゼロ。ぶりのアヒージョ

普通に焼くとパサつきがちなぶりも、アヒージョにすればしっとりとした食感になります。ハーブやにんにくの効果で、臭みもまったく気になりません。隠し味にアンチョビペーストをチョイスすれば、ほのかな塩気と芳醇な香りが食欲をそそります。

9. 贅沢に。牛タンのアヒージョ

牛タンを使えば、メインディッシュにもなるアヒージョの完成です。さらにマッシュルームとパプリカを加えて、ボリューム満点に仕上げましょう。最後に小口ねぎをトッピングするので、アツアツのアヒージョと共にねぎのシャキッとした食感も楽しめますよ。

10. 食感がくせになる。砂肝のアヒージョ

手軽にアヒージョを作りたいときは、コリコリ食感がくせになる砂肝を使ってみませんか。作り方は材料をスキレットに入れてオーブンで加熱するだけと、とても簡単です。調理中に目が離せるので、ほかのお料理にとりかかれるのがうれしいですね。

スキレットならニトスキがおすすめ!

19cm 799円(税込)
もしスキレットを新しく購入予定でしたら、抜群の使い勝手とリーズナブルな値段で評判の「ニトスキ」がおすすめです。ニトリの店頭や、オンラインショップで購入できます。鋳鉄製で4.3cmとほどよく深さがあり、ガス火はもちろん、オーブンでも使用できますよ。
15cm 399円(税込)
ニトスキはIHでも使用可能ですが、「底面12cm以下のフライパンが使用できないコンロ」や「底面が高温になると安全装置が働いてしまうコンロ」では使えない可能性があるので注意してくださいね。サイズは19cmと15cmの2種類で、ひとつずつ持っておくと使い勝手が広がって便利ですよ。
ニトスキ以外では、アメリカの老舗メーカーである「ロッジ(LODGE)」や、黒皮鉄板製でお手入れが簡単な「ユニフレーム(UNIFLAME)」が人気です。

どのスキレットも使用後に粗熱を取ってから、洗剤を使わずにお湯とたわしで洗いましょう。詳しいお手入れ方法は過去の記事でもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

アヒージョでおうちバル開店!

スキレットで作るアヒージョは、どれもお店ででてきそうな本格的なレシピばかりです。簡単に作れるおしゃれなおつまみとして、おうちバルをしたいときに特におすすめですよ。使う具材やアレンジ次第で、アヒージョのおいしさはどんどん広がります。さまざまなアイデアを試して、おうちバルをさらに楽しんでくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
スキレットをたくさん活用しよう▼

編集部のおすすめ