
ライター : milkpop
栄養士 / 製菓衛生師
「読み物として楽しい記事」をモットーに、情報を正確におもしろくお伝えできるよう日々研究中です。「食」の楽しさやおいしさが、たくさんの人に伝わりますように!
スキレットで本格アヒージョを作ろう♩
今やおつまみとして大人気のスペイン料理「アヒージョ」。具材をオイルで煮込む料理ですが、みなさんは普段どうやって作っていますか?
お鍋や耐熱容器もいいですが、長くおいしく楽しむなら「スキレット」がおすすめ!今回は基本の作り方から豊富なアレンジ、ニトリで大人気の「ニトスキ」のサイズやお値段までご紹介します。
スキレットdeアヒージョの作り方
まずはスキレットで作る基本のアヒージョをマスターしましょう!今回は具材にえびを使っていますが、貝やタコ、鶏肉などでもおいしく作れますよ。
材料(15cmスキレット1回分)
・オリーブオイル……1/2カップ
・にんにく……1片
・鷹の爪……1本
・尻尾付きのえび……100g
・塩……少々
・イタリアンパセリ……適量
・下処理用片栗粉……大さじ2
・下処理用塩……小さじ1
手順
1. えびの殻を剥いて背ワタをとり、片栗粉と塩を揉み込んだら水で洗って臭みや汚れをとります。
2. スキレットにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを加え、中火にかけましょう。
3. 香りがたってきたら火を弱め、鷹の爪とえびを入れて火が通るまで加熱します。
4. 火を止めたら塩で味を整え、パセリをふったらできあがりです。
どうしてスキレットだとおいしいの?
保温力が高いスキレットのアヒージョは、いつまでもアツアツが楽しめるのが魅力!熱伝導率がよく、素材にムラなく火が通るところもうれしいポイントです。余熱でもじっくり煮込まれるので、素材の旨味がしっかりと油に染み込みますよ♩
食材別!アレンジレシピ10選
1. 磯の香りがたまらない「牡蠣のアヒージョ」
磯の香りを楽しむなら、香り高く旨味の詰まった牡蠣のアヒージョがおすすめ!作り方はえびのアヒージョとほぼ同じですが、長時間加熱してしまうと身が縮んでしまうのでご注意を。冷蔵庫で1週間もつので、作り置きにも最適ですよ♩
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