材料(1杯)

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コツ・ポイント

  1. グラスはよく冷やす
  2. よく冷えたビールとジンジャーエールを使う
  3. 炭酸が抜けないよう混ぜすぎない

作り方

1.ビールを入れる

グラスにビールが半分入った様子

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グラスにビールをやさしくそそぎます。

2.ジンジャーエールを入れる

グラスにシャンディガフが入った様子

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ジンジャーエールをゆっくりとそそぎます。

3.軽く混ぜる

シャンディガフをマドラーで混ぜている様子

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マドラーかロングスプーンで軽く混ぜたら完成です。

ビールとジンジャエールの割合

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ビールとジンジャーエールのベストな割合は1:1が一般的。しかし割合にこだわる必要はありません。お酒が弱い人はジンジャーエールの割合を増やしたり、ビールが好きな人はビールの割合を多めにしたり、楽しみ方は自由自在。

また、ジンジャーエールの種類を変えると味わいにも変化が出ます。「カナダドライ」はすっきりとした味わい、「ウィルキンソン・ジンジャーエール」は辛口で強炭酸が特徴的なシャンディガフを堪能できます。甘めに仕上げたいときは「ウィルキンソン・ドライジンジャーエール」がおすすめです。

おすすめのビールカクテル&作り方6選

1. レッドアイ

レッドアイのネーミングは、お酒を飲みすぎた翌朝の赤い目をイメージしたもの。さっぱりとした味わいで、トマトジュースの分量を調節すると、自分好みのレッドアイができますよ。

作り方は。グラスにトマトジュースとビールを半分ずつ入れるだけ。よく冷やしたトマトジュースを使うと飲み口がよくなります。辛口のテイストで、アルコール度数が低めなのが特徴。トマトジュースが好きな人におすすめです。

2. ミントビア

鮮やかなグリーン色がきれいなミントビアは、ミントリキュールの爽快感とビールの苦みがマッチしたカクテルです。

作り方はビールを注いだグラスに、ミントリキュールを15mlほど加えるだけで完成。暑い日に飲むと、クールなのど越しとミント味が気持ち良いですよ。色合いだけではなく、さわやかな味わいで人気があります。

3. カンパリビア

※画像はイメージです
カンパリビアは日本ではまだ知名度が低いですが、世界ではメジャーなカクテル。普通のビアカクテルよりアルコール度数が高めながら、カンパリの真っ赤な色がとてもきれいです。

カンパリとビールを、1:6~7の割合で混ぜます。カンパリのほのかに甘くてほろ苦い風味が、ビールと相性抜群です。

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