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ジンバックとは?
ジンバックというお酒を飲んだことがありますか?バーやちょっとおしゃれな居酒屋など、お酒を楽しめるお店に置いていることが多く、さわやかな飲み口のすっきりとした味わいのカクテルです。名前は知っているけど、なにを材料にしているのかよくわからない人も多いはず。
ジンをベースにしたカクテルのなかでも、よく知られよく飲まれているのはジントニック。そんなジントニックとジンバックは、材料にどのような違いがあるのか。またジンバックの名前の意味や由来、おうちでも簡単に作れるレシピ、ジンで作るそのほかのカクテルなどを紹介します。
ジンをベースにしたカクテルのなかでも、よく知られよく飲まれているのはジントニック。そんなジントニックとジンバックは、材料にどのような違いがあるのか。またジンバックの名前の意味や由来、おうちでも簡単に作れるレシピ、ジンで作るそのほかのカクテルなどを紹介します。
ジンベースのカクテル
ジンバックとは、ジンをベースにするカクテルの一種です。作り方は、ジンにジンジャーエールとレモンジュースを加えるだけ。
ジンは、世界四大スピリッツのひとつとされる、アルコール度数の高い蒸留酒です。大麦やライ麦、じゃがいもなどを原料に作られる無色透明のお酒で、スーパーや酒販店でよく見かける安価で身近なお酒です。
ちなみに、ジンバックのベースをブランデーやラムに変えると、ブランデーバック、ラムバックと呼ばれるカクテルになります。
ジンは、世界四大スピリッツのひとつとされる、アルコール度数の高い蒸留酒です。大麦やライ麦、じゃがいもなどを原料に作られる無色透明のお酒で、スーパーや酒販店でよく見かける安価で身近なお酒です。
ちなみに、ジンバックのベースをブランデーやラムに変えると、ブランデーバック、ラムバックと呼ばれるカクテルになります。
ジントニックとの違い
ジンをトニックで割るカクテルを、ジントニックと呼びます。トニックとはトニックウォーターのことで、炭酸水や柑橘エキス、糖類などを配合した清涼飲料水です。
すでに紹介したようにジンバックは、ジンにジンジャーエールとレモンジュースを混ぜて作るカクテル。どちらも氷入りのタンブラーで提供される、ロングカクテルながら、ジンを割るための材料と種類が違うのです。
すでに紹介したようにジンバックは、ジンにジンジャーエールとレモンジュースを混ぜて作るカクテル。どちらも氷入りのタンブラーで提供される、ロングカクテルながら、ジンを割るための材料と種類が違うのです。
ジンとバックの意味
ジンジャーエールのしょうがの香りと爽快感、レモンの柑橘風味がたまらないという人も多いはず。材料になにが使われているかはわかったところで、そもそもジンバックという名前の意味や由来はなんでしょうか。
バーでメニューを見ると、カクテルに「ジン」という名前が多く見られます。そんなジンとは、どのようなお酒なのかも含めて解説します。
バーでメニューを見ると、カクテルに「ジン」という名前が多く見られます。そんなジンとは、どのようなお酒なのかも含めて解説します。
ジン(gin)
ジンは大麦やライ麦などを原材料にして作る、アルコール度数の強い蒸留酒。ジュニパーベリーと呼ばれる、植物の球果の上に原酒を流して香りづけされます。
日本ではスピリッツに分類されるウォッカやテキーラなど、無味無臭の蒸留酒が多いなかで、独特の香りがあるのが一番の特徴。そのままロックで飲んだり、カクテルのベースとして使われたりするお酒です。
日本ではスピリッツに分類されるウォッカやテキーラなど、無味無臭の蒸留酒が多いなかで、独特の香りがあるのが一番の特徴。そのままロックで飲んだり、カクテルのベースとして使われたりするお酒です。
バック(buck)
バックとは、英語のうしろや背中を意味する「back」ではなく、雄鹿を意味する「buck」というスラング(俗語)。元気な若者を指すときにも使われることから、強いお酒という意味合いがあるそうです。ちなみにバーボンウィスキーをベースにしたものを、バーボンバックと呼びます。
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