ライター : ☆ゴン

カフェやレストランなど外食関連の紹介記事を中心に、豆知識やおいしい料理のレシピなど、皆さまのお役に立つ情報を発信したいと思います。

ビターな味と香りのカクテル。ジントニックとは

ジントニックとはその名のとおり、蒸留酒のひとつである「ジン」と「トニックウォーター」で作るカクテルのことです。さわやかな香りとすっきりした飲み口、クリアな味わいが一番の魅力。柑橘系のほろ苦さがかすかに舌に残る、少しビターな風味のお酒です。

ジントニックは大英帝国時代に生まれた!

ジントニックが生まれたのは、イギリスがかつて大英帝国だった時代の話です。熱帯の植民地で働くイギリス人たちは、マラリア予防のために、特効薬であるキニーネ入りのトニックウォーターを飲んでいました。

あるときトニックウォーターに、ジンを入れて飲んだらびっくりするほどおいしかった、というのがジントニックのはじまりです。キニーネのほのかな苦みと炭酸が、ジンによく合うと現地で話題に。それから世界中に広まり、スタンダードカクテルのひとつとなったのです。

ジントニックのアルコール度数とジンの特徴

ジンのアルコール度数は、一般的に40%くらいの製品が大半です。トニックウォーターを混ぜて作るので、量にもよりますが、ジントニック1杯のアルコール度数は10〜15%ほどという計算に。

ジンはおもに大麦やライ麦、ジャガイモなどの穀物を原材料にして、醸造・蒸留されます。ジュニパーベリー(ネズの実)をメインに、ボタニカルと呼ばれる薬草成分で香りづけするのが特徴。このジンに柑橘系風味のトニックウォーターを加えて、カクテルにしたのがジントニックです。

ジントニックのカロリーはどれくらい?

ジントニックのカロリーは、グラス1杯当たり150〜180kcal(※1)くらいと覚えておくといいですね。

ベースとなるジンは、100ml当たり284kcalもあるので、濃いめに作るほどカロリーが高くなります。悪酔いしたり、カロリーオーバーになったりしないために、くれぐれもジンの入れすぎには注意してください。

ジントニックの作り方を動画とレシピで解説

それでは一般的なジントニックの作り方を紹介しましょう。シンプルだからこそ奥深いジントニックですが、作るためのむずかしいテクニックは特にありません。ただ正確な液量を測る必要があるので、目盛りがついたメジャーカップがあったほうが便利なうえ、雰囲気が出て楽しいですよ♪

材料

・ドライジン(※)……30cc
・トニックウォーター……120cc前後(適量 )
・ライム……ひと切れ

※ドライジンとは、イギリスのロンドンをおもな産地としたジンのこと。「ロンドン・ジン」や「イングリッシュ・ジン」とも呼ばれています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

特集

FEATURE CONTENTS