ビターで爽やか。「ジントニック」の作り方とカクテル作りのコツ

爽やかな香りでちょっとビターなカクテル「ジントニック」。今回は、ジンのアルコール度数やカロリーなど知ってると少し得するジントニックの知識をご紹介。基本の作り方も動画付きでていねいに解説します。4つのコツを押さえて、自宅でバーの味を再現してみませんか?

2019年5月17日 更新

ライター : 植松富志男

記者/編集/カメラマン

食べることと呑むこととカメラに人生の大半を費やしているグルメ系写真男子です。

ビターな味と香りのカクテル「ジントニック」とは

ジントニックは名前はその名の通り、蒸留酒のひとつである「ジン」と「トニックウォーター」を使ったカクテル。さっぱりとした味わいで香りはさわやか、柑橘類のほろ苦さがかすかに舌に残る、少しビターなお酒です。

ジントニック誕生秘話

ジントニックが生まれたのは、大英帝国時代。熱帯の植民地で働くイギリス人たちは、マラリアを避けるためにトニックウォーターを飲んでいたのですが、ジンを入れたら驚くほどおいしかった、というのがそもそものはじまりです。 以後、世界中に広まり、スタンダードカクテルのひとつとなりました。

ジントニックの度数

「ジン」のアルコール度数は、およそ40%。そこに加えるトニックウォーターの量にもよりますが、ジントニック1杯の度数は10〜15%程度になります。 ジンの特徴は、大麦やライ麦、ジャガイモなどを使った蒸留酒。ジュニパーベリー(ネズの実)や、ボタニカルと呼ばれる薬草成分で香りづけされています。このジンに、柑橘系の風味を加えたトニックウォーターを加えて作るのがジントニックなんですよ。

ジントニックのカロリー

ジントニックのカロリーは、グラス1杯あたり150〜180kcalほど。 ベースとなるジンは100mlあたり284kcalもあるので、濃いめに作るほど高カロリーになります。悪酔い・カロリーオーバーにならないためにも、スピリッツの入れすぎには要注意ですよ。

ジントニックの作り方

では、そろそろ一般的なジントニックの作り方をご紹介しましょう。シンプルだからこそ奥深いジントニックですが、作るためにむずかしいテクニックは必要ありません。液量を測るためのメジャーカップがあると便利ですよ。

材料

・ドライジン(※)……30cc ・トニックウォーター……120cc前後(適量 ) ・ライム……ひと切れ ※ドライジンとは、イギリスのロンドンを主産地としたジンのこと。「ロンドン・ジン」「イングリッシュ・ジン」とも呼ばれます。

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