材料

・ドライジン(※)……30cc
・トニックウォーター……120cc前後(適量 )
・ライム……ひと切れ

※ドライジンとは、イギリスのロンドンをおもな産地としたジンのこと。「ロンドン・ジン」や「イングリッシュ・ジン」とも呼ばれています。

作り方

1. グラスにライムの果汁を搾ったら、ライムをそのまま加え、グラスいっぱいに氷を満たします。
2. メジャーカップでジンを30cc計量してから、グラスの中へ入れます。
3. 氷にかけるように、ゆっくりとトニックウォーターをグラスに注ぎ、軽くステア(かき混ぜる)すれば完成です。

ジンとトニックウォーターの割合は1:4が基本。グラスが大きいものしかないときは、この比率にしたがって分量を調節してください。

ジントニックの作り方には、グラスにレモンを添えるスタイルもありますが、どちらかといえばライムのほうが一般的です。あくまで個人的な見解ながら、レモンよりライムのほうが、ジンの香りとの相性がいいように感じます。

ITEM

バカルディ ボンベイ・サファイア

¥1,243〜

内容量:750ml アルコール度数:47% ボタニカル:10種(ジュニパーベリー、コリアンダーなど) 生産国:イギリス

※2021年2月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

ジントニックをおいしく作るコツは4つ

材料はできるだけ上質なものを使用する

ジントニックに使用する材料は、ジンとトニックウォーター、ライムの3種類だけです。シンプルなカクテルだからこそ、材料にどんなものを使うかで味が決まります。

ジンの種類もピンからキリまであるため、バーでよく飲まれている有名な銘柄を選ぶようにしましょう。おすすめは「タンカレー」と「ボンベイ ドライジン」。トニックウォーターは炭酸が抜けにくい、ビン入りのものが無難ですね。ライムを購入する際は、必ず鮮度のいいものを選んでください。

材料とグラスはキンキンに冷やしておく

アルコール度数が40度もあるジンは、冷凍庫に入れても凍りません。よりおいしく飲むために、ジンをボトルごと冷凍庫に保管して、キンキンの状態にしておくのがおすすめです。ジンがよく冷えてとても飲みやすくなります。

ただしアルコールの強さは変わらないので、飲みすぎにはくれぐれも注意してください。グラスとトニックウォーターも冷蔵庫に入れて、しっかりと冷やしておくことを忘れずに♪

トニックウォーターは静かに注ぐ

グラスにトニックウォーターを注ぐときは、グラスを少し傾けて、氷の間をすべらせるようにゆっくりと入れてください。大きめの氷をグラスの縁いっぱいまで入れたら、炭酸が抜けないように、そっとトニックウォーターを注ぎ入れるのがコツです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ