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4. タン(舌)

Photo by macaroni

牛や豚の舌であるタンは、焼肉の定番メニューのひとつで、バーベキューでも人気があります。味付けはシンプルに、塩こしょうだけでも十分においしいですよ。レモン果汁をかけたり、刻みねぎをのせたりしてもOK。塩こしょうとごま油を混ぜたたれに、漬けこんでおいても良いですね。

5. スペアリブ

Photo by macaroni

豚の骨付きバラ肉であるスペアリブも、バーベキューには欠かせない食材です。アメリカでは家庭ごとにソースの味が違い、それを競うコンテストもあるのだとか。直火では中まで火が通りにくく、かなり歯ごたえがあるので、事前にゆでておくと時短になるうえ、やわらかく仕上がります。

6. 鶏もも肉

Photo by Uli

牛や豚肉と比べて味が淡白でやわらかく、価格が手頃な鶏肉もバーベキューに適しています。使用する部位は、ジューシーで脂がしたたるもも肉がおすすめ。均等に火が通るよう、肉を平らに切り開いておきます。味付けは塩こしょうだけでなく、バーベキューソースでもおいしいですよ。

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7. 帆立貝

バーベキューで肉ばかりでは飽きてしまいます。やはりシーフードもほしいところですね。そんなときに殻付きの帆立貝があると、場が盛り上がること間違いなし。殻がパカッと開いたら貝柱に酒をかけ、煮立ってきたらしょうゆを少し垂らし、バターをのせるだけで簡単にできあがります。

8. いか

Photo by macaroni

いかは種類によりますが、旬になると安価なものが出回ります。そんないかを炭火で焼くときは、あらかじめ下足を外し、中の内臓と軟骨を抜いて下ごしらえ。食べやすいよう胴体には切れ目を入れ、下足は切り分けておきます。塩こしょうや甘めのしょうゆだれなど、お好みの味付けでどうぞ。

9. 生かき

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海が近い地域でない限り、普通はめったに入手できませんが、殻付きの生かきがあれば最高!かき小屋で食べるような醍醐味を、バーベキューで満喫できます。むき身ならドリップが流れないよう、アルミホイルで蒸し焼きがおすすめ。生食用より加熱用のほうが、旨味があっておいしいですよ。

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