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変色を防ぐにはバジルを正しく保存しよう
バジルは、鮮やかなグリーンと、鼻にすうっと抜けるようなさわやかな香りが特徴のハーブです。
寒さに弱いため冷蔵庫で冷やしすぎると、葉の部分がすぐに変色してしまいます。根がついていないバジルは水分にも弱く、湿度の高い場所で保管すると冷えた場合と同様に変色してしまうおそれが。バジルを保存する場合には、寒さや湿度を避けて保存しましょう。
寒さに弱いため冷蔵庫で冷やしすぎると、葉の部分がすぐに変色してしまいます。根がついていないバジルは水分にも弱く、湿度の高い場所で保管すると冷えた場合と同様に変色してしまうおそれが。バジルを保存する場合には、寒さや湿度を避けて保存しましょう。
変色したバジルは使っても平気?
ズバリ、変色したバジルは使わないほうが良いでしょう。変色したバジルは風味も味も落ちていて、おいしくありません。ただし保存するために乾燥させたバジルは、乾燥させる段階で茶色くなり、低温や水によって変色した場合とは違うので問題ありません。
【冷蔵庫】丸ごと生バジルの保存方法
バジルの葉の汚れをきれいに落とし、湿らせたキッチンペーパーで包みます。バジルをジップ付き保存袋に入れ、冷蔵庫で保存します。
保存期間
生バジルを冷蔵庫で保存した場合の保存期間目安は1週間程度です。
【常温】丸ごと生バジルの保存方法
茎がついた状態であれば、バジルは常温保存ができます。葉っぱが水に濡れない深さのコップに水を入れたら、バジルの茎の部分を水にさします。茎の2/3が水に浸かる程度に調整してください。
※夏場は水が腐りやすくなるので、毎日水を取り替えましょう。
※夏場は水が腐りやすくなるので、毎日水を取り替えましょう。
保存期間
水につけて室温で保存をしたバジルは、1週間ほど保存が可能です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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