根がついていないバジルは水分にも弱く、湿度の高い場所で保管すると冷えた場合と同様に変色してしまうのです。バジルを保存する場合には、寒さや湿度を避けて保存しましょう。
バジルのおすすめ保存方法は?【冷凍・乾燥・冷蔵】まとめ!
バジルはとても香り豊かでさまざまなお料理に役立ちます。でも、バジルの保存方法って、ご存じですか?冷凍、乾燥、冷蔵など、用途別にバジルの保存方法をご紹介します。正しい手順を知って、上手に料理に活用してください!
変色を防ぐにはバジルを正しく保存しよう
バジルは鮮やかなグリーンと鼻にすうっと抜けるようなさわやかな香りが特徴のハーブです。寒さに弱いため冷蔵庫で冷やしすぎてしまうと、葉の部分がすぐに変色してしまいます。
根がついていないバジルは水分にも弱く、湿度の高い場所で保管すると冷えた場合と同様に変色してしまうのです。バジルを保存する場合には、寒さや湿度を避けて保存しましょう。
根がついていないバジルは水分にも弱く、湿度の高い場所で保管すると冷えた場合と同様に変色してしまうのです。バジルを保存する場合には、寒さや湿度を避けて保存しましょう。
変色したバジルは使っても平気?
ズバリ、変色したバジルは使わないほうが良いでしょう。変色したバジルは風味も味も落ちていて、おいしくありません。ただし保存するために乾燥させたバジルは、乾燥させる段階で茶色くなるので、低温や水によって変色した場合とは違うので注意してください!
生バジルは冷蔵庫で保存
準備するもの
・生バジル
・キッチンペーパー
・フリーザーバッグ
・水
・キッチンペーパー
・フリーザーバッグ
・水
手順
1. バジルの汚れをきれいに落とし、湿らせたキッチンペーパーで包みます。
2. キッチンペーパーに包んだバジルをフリーザーバックに入れ、冷蔵庫で保存します。
2. キッチンペーパーに包んだバジルをフリーザーバックに入れ、冷蔵庫で保存します。
保存期間
生バジルを冷蔵庫で保存した場合の保存期間目安は1週間程度です。
生バジルを室温で保存する場合
準備するもの
・茎付きのバジル
・コップ
・水
・コップ
・水
手順
茎がついた状態であれば、バジルは常温保存ができます。茎の部分を水に挿して保存しましょう。
1.葉っぱが水に濡れない深さのコップに水を入れます。
2. バジルの茎の部分を水にさします。茎の3分の2程度が水に浸かる程度が◎
※夏場は水が腐りやすくなるので、毎日水を取り替えてくださいね。
1.葉っぱが水に濡れない深さのコップに水を入れます。
2. バジルの茎の部分を水にさします。茎の3分の2程度が水に浸かる程度が◎
※夏場は水が腐りやすくなるので、毎日水を取り替えてくださいね。
保存期間
水につけて室温で保存をしたバジルは、1週間ほど保存が可能です。
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