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【乾燥】長期保存におすすめ。丸ごと生バジルの保存方法
バジルの汚れをふき取り、キッチンペーパーで水分もしっかりとふき取っておきます。バジルの葉が重ならないように耐熱皿に並べて、電子レンジで1〜2分加熱し、茶色くなったら一度電子レンジから取り出します。
ご使用の電子レンジによって時間は調節してください。
ご使用の電子レンジによって時間は調節してください。
手の平で潰して粉末状にし、再びキッチンペーパーの上にのせて電子レンジで30秒〜1分加熱します。バジルの葉からしっかりと水分が抜け、完全に乾燥したら消毒済みの容器に入れて保存してください。
保存期間
乾燥バジルの保存期間目安は、半年程度です。
バジルを調味料にして保存するレシピ4選
1. サラダやパスタに。バジルのオイル漬け
たっぷりのオリーブオイルに漬け込む、バジルのオイル漬けは、パスタやサラダに使えます。バジルを漬け込んだオリーブオイルにも香りが移るので、葉と一緒に使うことで、さらに香り豊かに楽しめますよ。1週間以上保存する場合は、バジルの葉は取り除きましょう。
2. 長期保存可能!塩バジル
バジルを長期保存するなら、塩バジルにするのが断然おすすめ。約1年間保存可能です。葉が茶色くなってしまうことなく、鮮やかな緑色が保たれますよ。漬け込んだ塩自体にも香りが移っているので、調味料として使えます。必ず冷蔵保存するようにしましょう。
3. ソースに便利。バジルペースト
定番とも言えるバジルペーストは、そのままはもちろん、ドレッシングにしたりソースにしたりとさまざまなシーンで使えます。ミキサーで混ぜるだけで作れるので、とても簡単。バジルの大量消費にも役立ちますよ。松の実をくるみやカシューナッツに変えるなど、アレンジも楽しんで。
4. そのまま使える。トマトバジルソース
トマトと玉ねぎを炒めたものにバジルを合わせて、トマトソースを作りましょう。パスタをゆでて混ぜるだけでも、十分な仕上がりに。ムニエルに添えたり、チキンソテーやポークソテーにのせたり、そのまま調味料として使えます。
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