管理栄養士が「バジル」の栄養や効果効能を5つ紹介!効率よく栄養を摂れるレシピ付き

甘く、フレッシュな香りのバジルは、野菜や肉、魚などを使ったさまざまな料理に使用され、人気があるハーブの一種です。こちらの記事では、管理栄養士がバジルの栄養について解説します!ちょっとした調理のコツで栄養の吸収率も高まりますよ。おすすめレシピもご紹介♪

2020年7月15日 更新

ライター : SALT

管理栄養士

病院勤務を経て、現在は専門学校の講師として栄養士を目指す学生の育成に携わっています。身体の内側からキレイになる為のインナービューティー栄養学やお料理の技術アップに必要な知識…もっとみる

バジルの栄養や効能効果について

β-カロテン

バジル100gあたり、6300μgのβ-カロテンが含まれています。

β-カロテンは、抗酸化力を持つカロテノイドの一種。粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保つ働きをします。体内では、必要に応じてビタミンAに変換されますよ。(※1,2)

ビタミンE

バジル100gあたり、3.5mgのビタミンEが含まれています。

ビタミンEには抗酸化作用があり、体内の脂質酸化を防ぎます。体内の細胞膜の酸化や、血液中LDLコレステロールの酸化などの活性酸素から体を守ります。(※1,3)

ビタミンK

バジル100gあたり、440μgのビタミンKが含まれています。

ビタミンKは、血液凝固因子の生成を活性化させるため、止血に関与します。また、骨や血管の健康維持にも役立ちます。たんぱく質に作用し、骨形成を促す働きがありますよ。(※1,4)

カリウム

バジル100gあたり、420mgのカリウムが含まれています。

カリウムはナトリウムと共に細胞の浸透圧を維持し、体内の水分排出に深く関係している栄養素です。塩分の摂り過ぎには腎臓でのナトリウム再吸収を抑制し、尿中への排出を促進します。そのほか、心臓や筋肉機能の調節などさまざまな作用がありますよ。(※1,5)

カルシウム

バジル100gあたり、240mgのカルシウムが含まれています。

カルシウムは、歯や骨の主成分です。骨形成に関わるほか、筋肉運動を助けたり、ホルモン、神経のはたらきにも関与しています。人体の生命維持活動にかかわる、さまざまな役割を持つミネラルですよ。(※1,6)
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