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3. ガパオライス
タイ料理の定番「ガパオライス」は、日本語で「バジル炒めごはん」のこと。バジルの香りを存分に楽しめるレシピですよ。ナンプラーとオイスターソースを使うと本格的な味わいになります。手に入りやすい食材で、本格的なタイ料理を楽しんでくださいね。
4. カラフルサラダカプレーゼ風
トマトとバジルとチーズの組み合わせは、イタリア料理でも多く、相性抜群ですね。栄養面では、バジルの脂溶性ビタミンやβ-カロテン、トマトのリコピンは油と組み合わせることで吸収率が高まります。オリーブオイルと共に摂取してみましょう。(※1,2,13,14)
5. デリ風バジルのポテトサラダ
いつもと違ったポテトサラダを作るなら、じゃがいもと相性のいいバジルを合わせてみてください。バジルとじゃがいもには、カリウムが含まれています。カリウムは体内のナトリウム(塩分)の排出を促す作用があり、塩分の摂り過ぎを調整するはたらきがありますよ。(※1,15,16)
6. さわやかフレーバーバジルのグラニテ
食事の最後や食間のお口直しに、バジルとレモン果汁をシャーベット状にしたグラニテはいかがですか?バジルは低カロリーで、爽やかな風味がデザートにもぴったりです。バジルに含まれるカルシウムは、レモンのクエン酸と合わせると体内に吸収されやすくなります。(※1,17)
バジルの栄養を活かした料理を楽しもう
バジルは単体で多量に食べることはむずかしいですが、アクセントとして料理に加えるのにはぴったりです。彩りとして映え、さらに栄養価もアップします。
生のバジルは日持ちしないので、早めに使い切るか、オリーブオイルと共にペーストにして清潔な瓶で保存しましょう。さまざまな料理に応用できるソースになりますよ!オシャレなひと皿の仕上げに、ぜひお試しください。
生のバジルは日持ちしないので、早めに使い切るか、オリーブオイルと共にペーストにして清潔な瓶で保存しましょう。さまざまな料理に応用できるソースになりますよ!オシャレなひと皿の仕上げに、ぜひお試しください。
【参考文献】
(2023/08/04参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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