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手巻き寿司に欠かせない。酢飯の作り方
手巻き寿司を作るときに欠かせないのが酢飯です。市販の酢飯の素でも簡単にできますが、せっかくですから、家庭にある調味料で作ってみましょう。分量や配合がむずかしそうに思えますが、大丈夫ですよ。このレシピを見れば、1人分から1~5合分まで、人数に合わせた酢飯が作れます。
手巻き寿司の人気具材リスト
- 定番具材:厚焼き卵、まぐろの漬け、納豆、ツナマヨネーズ
- 子供が喜ぶ具材:ウインナーソーセージ、鶏の唐揚げ、ランチョンミート、焼肉、肉そぼろ、とんかつ、えびフライ
- 財布にやさしい具材:カニ風味かまぼこ、プロセスチーズ、魚肉ソーセージ、ちくわ、ハム、しらす干し、キムチ
- 変わり種具材:ゆで卵、クリームチーズ、生ハム、チーズたら、きんぴらごぼう、いかの塩辛、さば水煮缶、ポテトサラダ
まずはこれ。手巻き寿司に人気の定番具材4選
1. 厚焼き卵
厚焼き卵は、手巻き寿司を含めた海苔巻きに欠かせない、定番具材のひとつ。砂糖やみりんを加えて少し甘めに、しょうゆとだしを効かせて、濃いめの味付けにします。冷めてもおいしいので、子どもにも人気のひと品。寿司のネタだけでなく、ごはんやお弁当のおかずにもおすすめです。
2. まぐろの漬け
手巻き寿司に入れる鮮魚のなかでは、まぐろがもっとも人気のある具材。鉄火巻きを食べているような味わいは、誰もが好きな定番のおいしさです。そんなまぐろにひと手間かけて漬けにするだけで、安価なものでも旨味が一段とアップ。サーモンやかつおなど、ほかの魚にも応用できます。
3. 納豆
寿司屋さんに納豆巻きがあるように、手巻き寿司に納豆を入れてもおいしくいただけます。添付のタレだけでなく、マヨネーズやからしなど、お好みの調味料で味を変えてもOK。小ねぎを加えて彩りを添えたり、キムチを混ぜてピリ辛にしたりと、味付けやアレンジは自由自在です。
4. ツナマヨネーズ
おにぎりの定番具材であるツナマヨを、手巻き寿司に入れても文句なしのおいしさ。ツナ缶にマヨネーズを和えるだけなので、作り方はいたって簡単です。ツナのコクと旨味、ほのかな酸味とマイルドな味わいが、海苔と酢飯にベストマッチ。玉ねぎ、コーンなどを混ぜてもよく合います。
パーティーに。子どもが喜ぶ手巻き寿司具材7選
5. ウインナーソーセージ
子どもから大人まで人気のウインナーソーセージを、手巻き寿司の具材にしましょう。ソーセージは皮付き、皮なしのどちらでもかまいません。ボイルしておくか、軽く焦げ目がつく程度に焼いておきます。食材自体に塩分があるため、とくに味付けしなくても十分においしいですよ。
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