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お雛様寿司って?
黄色い卵をまとった姿がなんともかわいらしいこちらが「お雛様寿司」。まるで本物の雛人形のようですよね。その雅さから実際に作るのは難しそうに見えますが、材料さえ揃えてしまえば組み立ては簡単。おにぎりに薄焼き卵を巻きつけて、うずらの卵で顔を作るだけです。装飾はシンプルでも十分かわいく仕上がりますよ。
こちらのお雛様寿司も、黄色が鮮やかできれいですね。ぼんぼりをいちごやうずらの卵で再現しています。ちょっとしたアイディアで楽しいひなまつりのディナーになりますね。このように、実際にお子様につくったお雛様寿司をSNSに投稿する方が増えているんです。楽しそうな写真を見ると、自分でも作ってみたくなりますよね。
こちらは、リボン状にスライスしたきゅうりを帯に見立てたお雛様寿司。菜の花やミニトマトを添えて華やかに仕上げています。目や口がないので、ちょっぴり大人っぽい雰囲気に。女子会のパーティーにもおすすめです。
ひな祭りのおすすめレシピはこちら▼
お雛様寿司の作り方
調理時間
20分
食卓を華やかにするお雛様寿司の作り方をご紹介します。材料を巻き付けていくだけなのでとても簡単です。食べるのがもったいない!お雛様寿司で、ひなまつりを楽しみましょう。
材料(2個分)
作り方
1.おにぎりを作る
Photo by morico
寿司飯で2つおにぎりを作ります。お雛様寿司の胴体の土台になる部分です。
2.きゅうりを巻く
Photo by morico
きゅうりは薄くスライスします。首部分に巻き、半襟の部分を作ります。
3.薄焼き卵を巻く
Photo by morico
薄焼き卵は半円に切って使用します。切り口を上にし、きゅうりの上から巻きつけ着物部分を作ります。
4.かんぴょうや三つ葉を巻く
Photo by morico
帯に見立てるように真ん中へかんぴょうや三つ葉を巻き、縛って固定します。
5.顔を作る
Photo by morico
うずら卵にカットした焼き海苔を貼り、髪の毛に見立てます。目部分は黒いりごまをつけます。うずら卵がすべって作りにくい場合はピックやつまようじで先に固定してください。
6.顔をつける
Photo by morico
うずら卵のピック、もしくはつまようじをお雛様寿司につけます。
7.皿に盛って完成
Photo by morico
皿に盛って完成です。時間があればとろけるスライスチーズやハムをハートや花の形に型抜きし、かわいく飾り付けましょう。
みんなのお雛様寿司をチェック♩
1. ハムと薄焼き卵で
こちらは、ハムと薄焼き卵で二枚重ねの着物に仕立てたお雛様寿司です。ゆでた三つ葉やレンコンを使ったアイデアもお見事!ピンク色のほっぺがキュートですね♪
2. 錦糸卵でちらし寿司ケーキに
薄焼き卵を細切りにして、ちらし寿司ケーキにしたお雛様寿司もあります。これなら、みんなでシェアしていただけますね。ハムやニンジンのお花を、お子さんと一緒に飾りつけるのも楽しそうです。
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