コスパ抜群。財布にやさしい手巻き寿司具材7選

12. カニ風味かまぼこ(カニかま)

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魚のすり身を繊維質に加工し、カニの香りと味わい、赤い色をつけたのがカニ風味かまぼこ。通称「カニかま」と呼ばれ、どこでも購入することができる、手軽でリーズナブルな食品です。寿司屋さんでも、サラダ巻きに使用するお店があるほど。もちろん、手巻き寿司にも欠かせません。

13. プロセスチーズ

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常に発酵しているナチュラルチーズに対して、加熱処理して発酵を止めることで、長期保存が可能なのがプロセスチーズ。価格が手頃で経済的なうえ、常備しやすい乳製品として家庭で重宝されています。酢飯ともマッチするため、ハムやきゅうりなどと合わせると、さらにおいしいですよ。

14. 魚肉ソーセージ

かまぼこと並ぶ練り製品、魚肉ソーセージも価格がリーズナブルなうえ、どんな料理にも応用できる日本独自の食べ物です。素材が魚肉なので、海苔や酢飯との相性は文句なし。高温高圧処理しているため、生のままカニ風味かまぼこや、卵焼きなどと一緒に手巻き寿司にしてみましょう。

15. ちくわ

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かまぼこの原料と同じ魚のすり身を、竹に巻いて焼いたことからついた名前「ちくわ(竹輪)」。手軽に購入できるうえ、手頃な価格で人気があります。主菜や副菜を問わず、どんな料理にも利用できる優れた食材。相性抜群なきゅうりとともに、手巻き寿司の具材にするのもありですよ。

16. ハム

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ハムとは豚もも肉の加工品のことですが、いまはより旨味のあるロース部位のハムが主流です。どんなハムにしろ、真空パック詰めの薄切りハムを常備している家庭が多く、いつでも使えるのが利点。チーズやレタスと一緒にパンに挟むように、手巻き寿司にしてもおいしくいただけます。

17. しらす干し

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しらすは関西の瀬戸内沿岸で獲れるものと、関東で獲れる湘南しらすがとくに有名です。生は高級品、釜揚げしらすも決して安いとはいえません。しかし乾燥させたしらす干しなら、価格が手頃なので手巻き寿司の具材にぴったり。塩味が強いため、味を見ながら入れる量を加減してください。

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