ガス代の節約に♪ 放置でゆでる方法

パスタを放置でゆでる方法は、火の管理をする必要がなく、ガス代の節約になるメリットがあります。

鍋にお湯を沸かし、塩を加えてからパスタを入れます。よくかき混ぜて1分ほどゆでたら、鍋に蓋をして放置します。放置する時間の目安は、袋に表示されているゆで時間から1分引いた時間です。鍋の大きさやパスタの量によって、放置する時間が変わるので、途中でゆで加減を確認するとよいでしょう。好みのゆで加減になったら、お湯を切ってできあがりです。

時短でもちもちに仕上がる!フライパンで蒸しゆでにする方法

フライパンで蒸しゆでにする方法は、少ないお湯で調理できるため、お湯を沸かす時間が短縮できます。フライパンにお湯を沸かし、半分に折ったパスタを入れ、よく混ぜてください。蓋をして、袋に記載された表示時間通りゆでますが、水分が少ない分くっつきやすいため、ときどき菜箸で混ぜるとよいでしょう。

少ない水分で蒸して火を入れることで、生パスタのようなもっちりした食感に仕上がります。水気を飛ばしたら、同じフライパンでそのままソースと和えることもできますよ。

ひとり暮らしに便利。電子レンジでゆでる方法

パスタは、電子レンジでゆでることもできます。耐熱容器にパスタと水、塩を入れて、ラップをせずに電子レンジで加熱します。このとき、パスタがしっかり水に浸かるようにするのが重要です。パスタが長すぎる場合は、耐熱容器に入るよう半分に折るとよいでしょう。袋に表示されたゆで時間より3~4分程度長く加熱するのが目安ですが、途中でゆで加減を確認してください。鍋不要で手軽にパスタが楽しめますよ。

パスタのゆで方をマスターしよう!

パスタは、ゆで方にいくつかのコツがあります。たっぷりのお湯でゆで、塩分濃度に気を配ることが最大のポイント。火加減やゆで時間などにも注目してみましょう。正しい方法でゆでれば、パスタ料理が一段と上手に仕上がりますよ。

鍋でゆでる定番の方法以外にも、時短で簡単にゆでる裏技もあります。生活スタイルに合わせたゆで方を押さえておくのもいいですね。パスタのゆで方をマスターして、自宅でおいしいパスタ料理を楽しんでください。

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