ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

ささみがパサつくのはなぜ?失敗しない茹で方のポイント

Photo by 稲吉永恵

「ささみをレシピ通りにゆでたのに、パサパサになってしまった……」という経験はありませんか。鶏ささみは脂肪が少ない部位なので、加熱しすぎると水分が抜けて硬くなりやすいのが特徴です。

しかし、加熱方法を少し工夫するだけで、驚くほどしっとりやわらかな食感に仕上がりますよ。以下では、鶏ささみを失敗せずおいしくゆでるためのポイントを、順を追って分かりやすく解説します。

しっとりやわらかい!鶏ささみの茹で方

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調理時間 15
鶏ささみのゆで方は、コツを押さえればパサパサにならずしっとりジューシーに仕上がります。強火でグラグラ煮ると硬く締まってしまうため、火加減や加熱時間に注意するのが大切ですよ。しっかり火が通る安全なゆで時間も解説するので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(作りやすい分量)

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鶏ささみをしっとりやわらかく茹でるコツ

コツ・ポイント

  1. 鶏ささみのベストなゆで時間は弱火で約3分

    長時間加熱すると肉が縮んで水分が抜けるため。弱火で短時間加熱することで、中心まで火を通しつつやわらかさをキープできる
  2. 水800〜1000ccに塩小さじ1杯を入れてゆでる

    塩を加えると肉の旨みが閉じ込られめ、しっとりと仕上げるため
  3. ゆでてから蓋をして10分蒸すと、しっとりジューシーに仕上がる

    急激な加熱を避け、余熱でゆっくりと中心まで熱を伝えることで、硬くなるのを防ぐため
  4. 手で割ってみて、薄いピンク色の部分がないか確認し、全体的に白くなっていればOK

    大きさによって火の通り方に差が出るため、仕上げに確認すると安心
鶏ささみは、強火でグラグラと煮ると身が硬くなります。沸騰したお湯に入れてゆで、再度沸騰したら弱火にし3分ほどじっくりゆでるのがポイントですよ。火を止める直前にぴったり蓋をし、そのまま10分蒸しましょう。しっとりやわらかく仕上がります。

ゆでるときは水800〜1000ccに塩小さじ1杯程度入れることできちんと加熱でき、ちょうどよい塩味がつきます。火の通りが気になる場合は、手で割ってみて薄いピンク色の部分がないかを確認してくださいね。

下ごしらえ

鶏ささみの筋を取る

筋を取った鶏ささみ

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鶏ささみの筋は加熱すると縮んで硬くなり、食べたときに口に残ることがあります。筋取りをしておくと繊維がほぐれやすくなり、口当たりがぐっとやわらかくなります。見た目もきれいに仕上がるため、ひと手間かかっても筋を取ってからゆでましょう。
鶏ささみの筋取りの方法はこちら▼

作り方

1.お湯を沸かし塩を入れる

沸騰した鍋に塩を入れる様子

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小鍋にお湯を沸かし、沸騰したら塩を入れます。分量は水800〜1000ccに対して塩小さじ1杯程度です。

塩を入れることで鶏ささみにほどよく下味が付き、肉の旨みも引き立ちます。塩分によって肉から水分が流れ出にくくなり、しっとりとした仕上がりになります。

2.鶏ささみをゆでる

鍋に鶏ささみを入れたもの

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沸騰したところに鶏ささみを入れ、再度沸騰するまでゆでます。
鶏ささみをゆでる様子

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沸騰したら弱火にして3分ほどゆでます。

長時間加熱すると肉が縮み水分が抜けてパサつきやすくなります。弱火で約3分を目安に加熱すると、やわらかい食感を保てます。

3.蓋をする

鍋に蓋をする様子

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蓋をしてから火を止め、10分ほど蒸らします。余熱でゆっくり火を通すことで加熱しすぎを防ぎながら中心までしっかり火が入ります。
鍋に入ったゆでた鶏ささみ

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そのまま冷まして完成です。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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