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「ささみ」を無駄なく使うなら冷凍がおすすめ!
ささみは、あっさりとした味わいで料理に使いやすい反面、傷みやすく日持ちが短い食材。冷蔵庫では2~3日程度しか持ちません。冷凍保存を活用すれば、2週間~1ヶ月程と、長持ちさせることができますよ。ささみ特有のパサつきを抑え、ジューシーな状態を保ったまま保存するコツをご紹介します。
ささみは茹でてから冷凍してもOK
ささみは生での冷凍保存はもちろん、茹でてから冷凍保存もできます。加熱してあるので、解凍するだけでさまざまな料理に使えるのでおすすめです。ポイントは必ずほぐしてから小分けにして冷凍保存すること。解凍しやすく料理に使うときにも便利です。
生のささみの冷凍方法(保存期間:2~3週間)
ささみを生のまま冷凍すれば、筋取り以外の下処理不要で作業もらくちん。すぐに使わないけど時間がないときにおすすめの冷凍保存方法です。
手順
1. 筋取りをする
包丁やピーラー、フォークなどを使い、ささみの筋を取り除きます。筋があるところに少し切り込みを入れ筋に沿って引っ張りながら筋を取ります。
2. 水分を拭く
キッチンペーパーで水気をよく拭いてから冷凍しましょう。冷凍焼けや臭みの原因となるため、水分を拭き取る作業はとても大切です。
3. ラップに包む
ささみをひとつずつラップで包みます。空気が入らないように包みましょう。
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