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簡単ふっくら♪ 鶏ささみのピカタのレシピ
調理時間
20分
1食分費用(目安):500円ほど
調理の難易度:☆☆★★★
調理の難易度:☆☆★★★
鶏ささみで作るピカタをご紹介します。鶏ささみに卵液をからめて焼くピカタは、外はカリッと中はふんわりと仕上がり、お弁当におすすめのひと品。材料もお手軽な上に工程も簡単なので、パパッと作れる優秀レシピですよ。この記事では、できるだけ少ない材料でふんわり仕上げるコツをお伝えします。
ピカタってどんな料理?詳しくはこちら▼
材料(2〜3人分)
コツ・ポイント
- 鶏ささみは下ごしらえをしておく
- 弱火でじっくり焼く
- フライパンにひく油は多めに
鶏ささみは塩と粗挽き黒こしょう、酒をふっておくとパサつきにくいです。また、弱火でじっくり時間をかけて焼くことでふんわり仕上がりますよ。フライパンを中火で温めたら鶏ささみを入れ、あとは弱火で鶏ささみに火が入るまで焼きましょう。
外をカリッとさせるために、フライパンにひくサラダ油はいつもより少し多めに入れてください。
外をカリッとさせるために、フライパンにひくサラダ油はいつもより少し多めに入れてください。
作り方
1.鶏ささみの下ごしらえをする

Photo by taki
鶏ささみは太い筋を取り、1本を3〜4等分になるくらいのそぎ切りにします。

Photo by taki
切った鶏ささみをバットに入れ、塩と粗挽き黒こしょう、酒をまんべんなくかけたら5分ほど置きます。
2.卵液を作る

Photo by taki
ボウルに卵を割り、しっかり溶いたら、粉チーズも入れて混ぜます。
3.鶏ささみに卵液を絡める

Photo by taki
下ごしらえした鶏ささみに小麦粉をつけ、余分な粉を落としたら、卵液にくぐらせます。
4.鶏ささみを焼く

Photo by taki
フライパン全体に広がるようにサラダ油を入れ、中火で熱したら、卵液をつけた鶏ささみを入れ、すぐ弱火にします。

Photo by taki
弱火で3分以上じっくり焼き、半分の高さまで白っぽく火が入ったらひっくり返し、もう片面を焼きます。こんがりときつね色になるまで焼いてください。
※中までしっかり火が入っているか確認してください
5.盛りつける

Photo by taki
焼いた鶏ささみのピカタはキッチンペーパーを敷いたバットにあげ、余分な油をきります。

Photo by taki
皿にリーフとトマト、鶏ささみのピカタを盛ったらできあがり。お好みでケチャップやオーロラソースを添えてください。
おすすめの食べ方
ピカタにはケチャップが添えられることが多いですが、オーロラソースもおすすめ!ケチャップとオーロラソースを1:1の分量で混ぜればできあがります。より本格的に食べたい方は、トマト缶とにんにく、玉ねぎなどを一緒に煮込んで、トマトソースを手作りしてみてはいかがでしょうか?
オーロラソースの作り方を知りたい方はこちら▼
おすすめのアレンジ
この記事では鶏ささみを使っていますが、ささみ以外でもおいしく作れるんです。鶏肉で言えば、よりささみに近い食感の鶏むね肉を使うのもよし、鶏もも肉を使ってジューシーに仕上げるのもよし。また、豚ロース肉もピカタにはよく使われています。お好みの肉でピカタを作ってくださいね。
食べごたえが欲しい方は、とろ〜りチーズを入れてアレンジしてみるのもありですよ!
食べごたえが欲しい方は、とろ〜りチーズを入れてアレンジしてみるのもありですよ!
鶏ささみがあったらピカタを作ろう
鶏ささみの活用法に困ったらぜひ、ピカタを作ってみてください。卵液をからめて焼くだけで、ふだんのおかずにもお弁当のおかずにも使えるひと品ができあがり。ひと手間ささみに下ごしらえをしておけば、ふんわりおいしく仕上がります。
このレシピでは鶏ささみみを使っていますが、冷蔵庫に余った鶏むね肉や鶏もも肉などでアレンジしてもOK。お好みのソースで召し上がってくださいね!
このレシピでは鶏ささみみを使っていますが、冷蔵庫に余った鶏むね肉や鶏もも肉などでアレンジしてもOK。お好みのソースで召し上がってくださいね!
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