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1,224票から選ばれた!好きなパスタの味ランキング
トマト系、あっさり系、クリーム系と、パスタの味はいろいろありますが、みなさんのお気に入りはどのタイプですか?
おうちで作るにしろ、お店で食べるにしろ、人により一番好きな味がきっとあるはず!ということで、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、人気調査をしてみました。
この記事では、そのTOP15を発表しながら、それぞれがどんな料理なのかを解説します。おすすめレシピも紹介するので、ぜひお役立てくださいね。
おうちで作るにしろ、お店で食べるにしろ、人により一番好きな味がきっとあるはず!ということで、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、人気調査をしてみました。
この記事では、そのTOP15を発表しながら、それぞれがどんな料理なのかを解説します。おすすめレシピも紹介するので、ぜひお役立てくださいね。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年2月10日〜2022年2月24日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:1,224票
調査期間:2022年2月10日〜2022年2月24日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:1,224票
5位 ペペロンチーノ(95票)
「ペペロンチーノ」は、にんにくと唐辛子で作るシンプルなパスタ。その名はイタリア語で「唐辛子」を表し、パスタとしての正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」といいます。
一見簡単に作れそうですが、意外とむずかしい料理ですよね。おいしく仕上げるポイントは、オリーブオイルとパスタのゆで汁を乳化させること!詳しいコツは下記の記事で紹介しています。
一見簡単に作れそうですが、意外とむずかしい料理ですよね。おいしく仕上げるポイントは、オリーブオイルとパスタのゆで汁を乳化させること!詳しいコツは下記の記事で紹介しています。
4位 ポモドーロ/トマトソース(100票)
「ポモドーロ」とは、トマトソースを絡めたパスタを指します。本場イタリアでは、トマトのほかににんにくやバジルなどを使うこともありますが、肉や魚介は入りません。仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノをかけて食べるのが一般的です。
トマト缶でもできるため、家庭で気軽に挑戦しやすいのが魅力。また、ソースは冷凍保存可能なので、作り置きしておくとすぐに食べられて便利ですよ。
ちなみに「ポモ」はイタリア語で「りんご」、「ドーロ」は「黄金の」という意味。よって「ポモドーロ」は直訳すると、「黄金のりんご」を表します。
トマト缶でもできるため、家庭で気軽に挑戦しやすいのが魅力。また、ソースは冷凍保存可能なので、作り置きしておくとすぐに食べられて便利ですよ。
ちなみに「ポモ」はイタリア語で「りんご」、「ドーロ」は「黄金の」という意味。よって「ポモドーロ」は直訳すると、「黄金のりんご」を表します。
3位 ボロネーゼ(129票)
ボロネーゼは、イタリアを代表するパスタのひとつです。正式名称は「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」と言います。
粗挽きの牛肉と香味野菜を炒めて、トマトペーストや赤ワインで煮込んで作るのが主流。ですが、日本の家庭ではもっと手軽にできるレシピが好まれているようです。
macaroni ではホットプレートだけで作るユニークな方法も紹介しています。簡単に仕上げたい人はぜひお試しくださいね。
粗挽きの牛肉と香味野菜を炒めて、トマトペーストや赤ワインで煮込んで作るのが主流。ですが、日本の家庭ではもっと手軽にできるレシピが好まれているようです。
macaroni ではホットプレートだけで作るユニークな方法も紹介しています。簡単に仕上げたい人はぜひお試しくださいね。
2位 カルボナーラ(130票)
クリーム系パスタの王道といえばカルボナーラ。ベーコンの旨みと粗挽きこしょうのピリッと感が、なんともたまらない料理ですよね。日本では生クリームを入れるレシピが一般的ですが、本場イタリアでは入れません。また、スパゲッティではなく、ショートパスタ「リガトーニ」を使うのがポピュラーとされています。
カルボナーラのネーミングは、「炭焼き職人」を意味する「カルボーネ」というイタリア語に由来しているのだとか。諸説ありますが、カルボナーラにかけるブラックペッパーが、炭の灰のように見えることからその名がついたと言われています。リッチな味わいとは裏腹に、語源は意外と素朴なのがおもしろいですよね。
カルボナーラのネーミングは、「炭焼き職人」を意味する「カルボーネ」というイタリア語に由来しているのだとか。諸説ありますが、カルボナーラにかけるブラックペッパーが、炭の灰のように見えることからその名がついたと言われています。リッチな味わいとは裏腹に、語源は意外と素朴なのがおもしろいですよね。
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